<真・女神転生_part6>東京壊滅!打ち下ろされる魔神の雷!!
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どうも、NSTです。
9月もはや1週目が終わり、今年も残すところあと3か月。
やり残すことがないよう、無理のない範囲で頑張っていきたいところです。
さて、今回も真・女神転生のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回は、ストーカー女ゆりこにミントがさらわれてしまい、公開処刑されようとしている情報をつかんだところまででした。
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すぐにでもミントを助けに向かいたいところですが、新宿を徘徊している最中、気になる情報を入手していたことを思い出します。
吉祥寺でクロをリンチしていた不良の「オザワ」。
どうやら彼も新宿にアジトを構えているようです。
レジスタンスのリーダーであるミント(以下、レジミント)も助けなければなりませんが、リンの彼女であるミント(以下、リンミント)も助けなければなりません。
どちらを優先すべきかは悩ましいですが、そもそもリンミントを助けることが最初の目的であったこともあり、オザワがいるという北西のビルに向かいます。
いました、オザワです。
やはりクロはリンチされた恨みを忘れてはいなかったようです。熱くなっています。
リンミントの行方を尋ねますが…
ずいぶんな野心家のようですね。
彼にとってはゴトウも自分が甘い汁を吸うためだけの存在のようです。こういう奴は危なくなるとすぐ裏切ります。
結局オザワからはリンミントの有益な情報は入手できず、悪魔をけしかけられます。
そんなに手ごわい悪魔でもなかったのですが、撃退後に逃げられてしまいました。
悔しいですが、仕方ありません。
気を取り直して、レジミントの救出に向かいます。
なんかとか間に合いました。
遅くなってごめんね!テヘペロ☆彡
さて、早速助けに向かいますが…
ストーカー女が立ちふさがります。
それにしても「初めからあたしを選んでいれば…」とはどういうことでしょうか。
序盤の夢では彼女に関する選択をした記憶がないのですが、今後この辺りも明らかになるのでしょうか。
さて、ここではゆりこがけしかけてくる悪魔との4連戦になります。
いずれも雑魚なんですが、数が多く、戦闘の合間に回復もできないため、結構鍛えてないとしんどいと思います。
悪魔を蹴散らし、レジミントの救出に向かいます。
そういえば、彼女は夢でも生贄に捧げられようとしていました。
またクロと夢で出会ったとき、悪魔がその背に乗っていましたが、ひょっとするとそれはオザワにリンチされていたことが夢で暗示されていたのかもしれません。
そうするとリンは神に魂を捧げられてしまうのでしょうか。
さて、レジミントを救出すると、既にアジトは危険であるため、マッチをくれたバーで落ち合おうといわれます。
あそこもゆりこに把握されているため、危ないと思うのですけどね。
レジミントが生贄にされる=東京の破滅。
彼女は自己評価がものすごく高いのでしょうか。それとも夢であったように彼女が生贄に捧げられると暗黒の王が復活してしまうのでしょうか。
いずれにせよ、命の危機を救ってくれた主人公たちに対し、彼女は非常に感謝しているようで「リンミント」と「オザワ」に関する情報を提供してくれます。
「リンミント」は市ヶ谷にある「ゴトウ」率いるクーデター部隊の司令部に、「オザワ」はどうやら北西のビルとは別のアジトを構えていてそこに潜伏しているようですね。
この情報をもらったリンとクロですが…
二人とも各々の目的を果たすべく、仲間から外れてしまいます。
リンはわかるのですが、クロまで外れるとは予想外でした。確かに彼はオザワ一味にリンチされていたため、恨みを持つのは理解します。
しかしながら、ここまでこだわるということは、ひょっとしたらリンチ以上のことを我々が知らぬ場所で彼はされていたのかもしれませんね。
一人ぼっちになってしまった主人公。不憫に思ったのかレジミントが仲間になってくれます。
ステータスはこんな感じです。
意外と武闘派なんですね。ミントさん。
強さが20というのは相当高いです。私のパラメータの振り方も良くないのかもしれませんが、主人公は10くらいしかありません。
リンミントを優先したことは黙っておくこととします。
さて、これからどうするかですが、レジミントから東京を破滅から救うため、戒厳司令官の「ゴトウ」とアメリカ大使の「トールマン」の二人に会ってほしいと依頼されました。
恐らく狙いは両者の説得なのでしょう。
しかし、武力で物事を解決しようとする両者を説得できるものなのか。
不安が募ります。
まずは市ヶ谷にある司令部に向かい、ゴトウに会うことにしました。
そもそもなぜクーデターを彼は起こしたのか?それが気になったのと、リンミントが市ヶ谷に連れていかれたという情報もあり、そこに向かったリンと合流できるかも、と考えたからです。
早速司令部に向かいます。
ゴトウは部下からは人望があるようですね。
ひょっとすると必ずしも絶対的な悪という訳ではないのかもしれません。
この建物は地下1階、地上3階となりますが、まずは地下から向かってみることとします。
どうやらレジミントに勘違いされたミントはこの地下に収容されているようです。
レジスタンスのリーダー、女性、名前はミント、という情報しかない中、手当たり次第にミントをさらったという話でしたが、こんな幼女をさらうなんてオザワの頭はハッピーセットなんでしょうか。
どう考えたってレジスタンスのリーダーなわけないでしょうに。
とらわれていた少女曰く、リンは先にこちらに来ていたようです。
しかしながら、見張りが多すぎて助けられなかったとか。残念ながらリンミントもここにはいませんでした。
気持ちを切り替えて、ゴトウを探した結果、3階で彼を発見しました。
ふんどし一丁で日本刀を構えた男、それがゴトウ。
やってることもやばいですけど、見た目もやばいですね。
しかし、見た目に反して意外と理知的な話し方をする男でもあります。
彼によると、神の名の下に千年王国なるものを作り上げる計画が進んでいるようです。
神に選ばれた人間のみが生きる世界…
それが如何に素晴らしい王国であったとしても、多数の人の犠牲の上に成り立つのならば、それは認められるべきものではありません。
さて、ゴトウには彼なりの信念があって、悪魔の力を利用し、クーデターを起こしていたことがわかりました。
彼から、計画を阻止するために力を貸してほしいこと、そして決断はすぐでなくとも構わないことを告げられます。
彼の考え方にも一理あるとは思いますが、直接的ではないにせよ母親の敵であることも事実。
即決はせず、アメリカ大使「トールマン」の話を聞くべく、六本木の大使館に向かいます。
ステレオタイプな胡散臭い外人、それがトールマン。
この男、信用できるんでしょうか。ゴトウとは真逆で見た目はまともそうですが、この話し方からすると少々疑ったほうが良いかもしれません。
そういえば、新宿の地下街でこんな話も聞いています。
アメリカ軍により、選ばれなかった人々は抹殺されるというゴトウの話は本当なのかもしれません。
トールマンからはゴトウが魔王ルシファーを呼び出そうとしており、彼を倒す協力をして欲しいと依頼されます。
この混乱の元凶であるゴトウを倒すべきなのか?
それとも、
ミサイルを落とすかもしれないアメリカ軍を倒すべきなのか?
答えが出しづらい問題です…
ただ現時点で確かなことは、ゴトウは母親の敵であるということです。
この一点だけでゴトウを倒すには十分すぎる理由があるという結論に達しました。
漢らしすぎる見た目の彼ですが、その実力は本物です。
一撃でこちらの体力の半分近くを奪ってきます。
ただし、レジミントの魔法「マハジオ」で攻撃するとBIND状態を付与できます。
これを使えば一回休みにできますので、恐れることはありません。
休ませつつ、ひたすら殴った結果、何とか勝ちました。
意味深な言葉を残し、ゴトウは倒れます。
ゴトウが倒れたことで、アメリカ軍は一気呵成に攻め込んでくるのか、それとも問題解決となったため引き上げるのか…
事の顛末を報告すべく、トールマンに会いに行きます。
トールマンの正体は「魔神トール」でした。
こんな存在がアメリカ軍の内部に入り込んでいるということは、どうやら千年王国の話は本当のようです。
トールはこれからも神に忠誠を誓うか?と問うてきます。
神に忠誠を誓う、それは自分の命を助けることになるかもしれませんが、同時に神に選ばれないであろう人々の死を意味します。
彼に忠誠は誓えないことを告げます。
ゴトウにつづいて、魔神トールとも戦うことになりました。
魔神トールは雷の魔法(ジオ系の魔法)を使ってきます。
これをくらうとBIND状態になり、行動できなくなり、厄介です。
しかし彼にもマハジオが効くため、こちらも負けじと打ち返します。
そう、雷の魔法が効くんです、雷神に。
トールといえば北欧神話でも雷神として有名ですが、まさかそんな彼に雷魔法が有効とは意外でした。
雷神をしびれさせつつ、殴りまくった結果、見事勝利しました。
ICBM!
どうやらアメリカ兵の話は本当だったようです。
カウントダウンは30秒から開始です。
まぁ逃げれるわけありませんね。
マッハ1のスピードを誇る青銅聖闘士でも10㎞位しか移動できない時間です。
万事休すと思われたその時…
不思議な光に包まれて、どこかへと移動する感覚を味わいます。
主人公たちはどこへ移動したのでしょうか。
リンやクロはどうなったのでしょうか。
ミントは助からなかったのでしょうか。
東京はどうなったのでしょうか。
気になることは多々ありますが、
とりあえず、今日はここまで。
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