Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

【甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_part6】これぞまさしく五里霧中!太陽の球を手にせよ!

どうも、NSTです。

 

先日、久しぶりに朝のランニングを行いました。

12月の初旬から寒くて走る気がしなかったのですが、やはり運動するのは気持ち良いですね。

 

1月に掲げた目標にも「ランニングを続ける」というものがありますので、今後も無理のない範囲で続けていきたいと思います。

 

さて、今日の記事は甲竜伝説ヴィルガストのプレイ日記となります。

 

※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意ください※

 

前回は木が動く森で、シュンが実は勇者であるということを明かされたところまででした。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

ゴーラ大陸で暴れまわっているバロスを倒すことが女神に与えられたシュンの使命とのことですが、いまいちピンときませんね。

 

まずは当初の目的であるミチコを追い、森を抜けブルーマを目指します。

 

道なりに進んでいくとなにやら視界が白っぽくなってきます。

どうやら霧がかかっているようです。

視界の悪い中を進んでいくと、村を見つけたので、情報収集を行うこととしました。

 

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この村はグエンといい、周囲に立ち込めている霧は、このあたり一帯を治める王様が病気にかかると同時に発生したようで、地域特有のものではないようです。

 

一刻も早くブルーネに向かいたいのですが、この霧を無視して進もうとしても雑魚敵ととてつもない頻度でエンカウントするため、先へ進めません。

 

まずは霧を晴らす方法を探そうと、これまでの経験に従い酒場に赴きます。

 

どうにも粗が目立つ「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」ですが、今のところ見つかった、ここは褒められるという点は、とりあえず酒場に行けば何をすればよいかヒントがもらえる、ということです。

 

なにをすればよいかわからなくなってもとりあえずそれっぽい情報をもらえるので、詰まる、ということはなさそうです。

まぁ小学生時代の私は詰まりましたが。

 

酒場の親父に話を聞くと、「北東の祠に住む仙人ならば霧を晴らす方法を知っているかも」という話だったので、早速向かってみます。

 

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左上に見えるのが祠です。どうにも小さく、とても入れる大きさではありません。

 

どうやったらここに入れるんだろう?ここに住む仙人とはいったいどれくらいの身長なんだろう?なんてことを考えていたら、アマノジャキという怪しい人物が声をかけてきました。

写真の右下あたりでシュンたちに囲まれている緑色の服を着た人物がアマノジャキです。

 

どうするのかはわかりませんが、祠に入る手伝いをしてくれるそうです。

とっても怪しいですが、ここでまごまごしていても先へ進めません。

彼に手伝ってもらうこととしましょう。

 

一体どうするのかと思うと魔法を使ったのかシュンたちを小さくしてくれました。

おお、これなら祠に入れるかも、と思っていると…

 

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食べられてしまいました。

 

小さくしてくれるまでは良かったのですが、まさか一飲みにされるとは。

 

うーん、こうなるとは全く予想外です。

とにかくここから出ようと思い、道中のスライムをなぎ倒します。

 

するとそれが功を奏したのか、アマノジャキが痛がりはじめます。

鬼の中で暴れまわった一寸法師を思い出す展開です。

 

耐えかねたアマノジャキはシュンたちを解放することにしますが、その際に祠の中に入れることをシュンは約束させます。

中学生のくせに意外と抜け目のないやつです。

 

アマノジャキが約束を守るかどうか若干不安でしたが、流石に懲りたのか素直に祠に入れてくれました。

 

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祠の奥には情報通り仙人がいました。

太陽の球のありかを尋ねると「この祠の奥にある地下迷宮に置いてある」とのこと。

 

アマノジャキの体内での戦闘で傷ついてしまったため、攻略できるか不安でしたが、仙人がHPとMPを回復してくれます。

これはありがたいです。このゲームはレベルを上げすぎるとモンスターが出てこなくなるため、お金を使用するのも若干慎重になります。

 

仙人に話しかければ、無料で回復できるため、ここを利用してレベルをあげさせていただきました。

 

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一人写っていない方がいますが気にしないでください。

別にファンナが嫌いなわけではありません。

 

それにしてもレベル0の頃はHPが100以下だったのに随分とたくましくなったものです。

 

さて、レベルをあげながら、地下迷宮の奥へと進んでいくとヴィルガスト恒例の唐突なボス戦が始まりました。

 

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このハゲ男はシッダーと言います。

特に説明もないのですが、太陽の球を守っていたのでしょうか。

仙人も彼には触れていませんでした。

 

全体攻撃魔法を使ってきますが、レベルを上げていたため、誰も倒れることなくさくっと倒せました。

 

いったい彼は何だったんだろう、と思っているとどこかで見た覚えのある人影が姿を現します。

 

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竜巻の塔で戦ったカシムです。

彼によるとシッダーは彼の師匠だとか。シッダーを倒したシュンたちを仇と呼び、いずこかへと去っていきます。

 

うーん、急にそんなこと言われても…という感じです。

 

前回の勇者の下りから思っているのですが、どうにも急展開が多いですね、このゲームは。

 

そういえばカシムはいったいどうやってこの祠に入ってきたのでしょう。

小さくならないと入れないはずなのに。

 

いろいろな疑問がわいてきますが、気にしてても仕方がないので先へ進みます。

 

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祠の外で太陽の球を使い、霧を晴らします。

これで先へ進めるようになりました。

 

一刻も早くブルーネへ向かい、ミチコに追いつかないといけませんね。

 

とりあえず、今日はここまで。

 

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