【甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_part7】いざブルーネへ！西の山を越えろ！
どうも、NSTです。
ここ最近、昼間は暖かいものの夜には寒くなるという日が続いているように思います。
こういう時というのはえてして体調を崩しやすいものです。
しっかりと身体に気を配り、生活していきたいところですね。
さて、今日は「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意ください※
前回は北東の祠にいる仙人と出会い、太陽の球を入手し、道を阻む霧を晴らしたところまででした。
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ブルーネに向かうべく、足を進めているとお城が見えてきたのですが、そこで突然モンスターとの戦闘に突入しました。
このモンスターの名前はタップといいます。
可愛らしい名前とは裏腹に、見るからに悪そうな面構えをしています。口ぶりからすると恐らくこいつがグエンの町周辺に霧をまき散らしていたのでしょう。
戦闘の方はというと特筆することもなく、あっさり勝利できました。
前述したお城に入ってみることとします。
街の人々によるとこの街の名前はディーン。
街の中央にはMAP上からも見えていたお城があり、恐らくグエンの街で病気にかかっていたという王様はきっとこのお城にいるのでしょう。もう体調は良くなったのでしょうか。後で訪問してみたいと思います。
武器防具屋を確認すると新しい装備がいくつか置いてあったので、防具を新調します。
またヒールでは回復量が心許なくなってきたため、1ランク上のヒーロールもユータとファンナに購入します。
さて、上の画像にもあるように街の住人からブルーネに行くなら西の山を越えなければいけないという情報を入手しました。
先を急ぐべきかもしれませんが、王様の話も聞いておきたいので城に行ってみます。
グエンの街では王様は病気にかかっているという話でしたが、もう快復されているようです。
王様の口ぶりからするとシュンたちは勇者としてかなり名が売れているようですね。
ダヤンの国を救ったことが評判になっているのかもしれません。
王様はシュンたちにこの国に古くから伝わる、「邪悪なるもの呼び覚まされし時、女神の盾持ちたる勇者があらわる」、「女神に選ばれしものに甲竜は微笑む、甲竜の力、1つに集まりしとき、闇ははらわれる」という2つの言い伝えを教えてくれました。
後半はまだよくわかりませんが、恐らくバロスを打ち倒すには甲竜の力を借りねばならないのでしょう。
王様に別れを告げ、西の山へ向かうと、山が見えたきたところで、急に地震が発生します。
揺れはすぐに収まり、イベントも発生しないため、先へ進むと途中で村を発見しました。
村の人々によると落盤事故が発生、坑道内で作業を行っていた男衆が生き埋めになってしまっているようです。
恐らく落盤の原因は先ほど発生した地震とみて間違いないでしょう。
先を急ぎたいところですが、これを放置するわけにはいきません。
早速助けに向かいます。
地震により、道も岩で塞がれてしまっています。
坑道へは上の方にみえる入り口から進入します。
今までと同様、このゲームは新しい土地に入ると敵が強くなります。適宜街に戻り、回復しつつ、慎重に進みます。
そうそう、洞窟内で予想外の敵に出会いました。
ボスから雑魚的にあっという間に格下げです。
正直、ディーンの手前で戦った時より、人数が多い分苦戦します。
ちなみにタップが放つ炎の魔法を3回くらうとファンナは倒れます。
どうにもこのゲームはレベルを上げてもあまり強くなった気がしません。
タップや他の魔物たちを蹴散らし、坑道の奥に進んでいくと生き埋めになっていた男衆を発見します。
ボス戦の予感がしますね。
残っている男衆を救うべく先へ進むと予想通り、ボス戦が発生しました。
こいつの名前はヒポサイクロプス。
見た目通りの肉体派で一発が大変重い強敵です。
こいつの一撃は約500～600前後のダメージを与えてきます。HPがシュンやクイでも3～4発、ファンナに至っては2発しか耐えられません。
HPに気を配りながら戦います。MPが切れそうになり、これは誰か倒れるかもな…と思い始めたころ、ようやく倒せました。
ヒポサイクロプスを倒したことで、男衆を無事救出できました。
早速村に戻ります。
落盤事故から男衆を救ったことで落石を取り除いてもらうことができました。
これでブルーネに向かうことができます。
思わぬ寄り道になりました。先を急ぐこととします。
とりあえず、今日はここまで。
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