【甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_part8】嬉しくも悲しい再会!分かたれし袂!
どうも、NSTです。
先日DQXを振り返る記事を書きました。
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記事の末尾で「大変危ない」と書きましたが、その予感は残念ながら見事的中。
どっぷりはまってしまいました。
このプレイ日記はおろか、ブログの存続さえ危ぶまれる状態です。
さて、いつまで続くか怪しい「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」のプレイ日記ですが、とりあえず進めさせていただくこととします。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回は落盤事故から人々を救出し、ブルーネに向かう道を塞いでいた大岩をどかしてもらったところまででした。
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ミチコに追いつくべく、山道を急ぎます。
しかしながら、毎度のことですが、雑魚敵が手ごわく、苦戦を強いられます。
進んでは戻り、進んでは戻りを繰り返し、レベルをあげつつ、進みます。
全体攻撃を仕掛けてくるアエロというモンスターが特にいやらしく、苦しめられながら、ひぃひぃあえぎつつ山道を登ります。
どうやらここが頂上のようです。つまりここはまだ半分、ここから下って先に進まないといけません。
MPも尽きかけており、あせりながら足を進めます。
ちなみにここでの会話で、ユータは高いところが苦手である、ということがわかりましたが、それ以上のイベントは発生しませんでした。
ユータの高所恐怖症がどこかで回収されることはあるのでしょうか。私はないと予想しています。
さて、バッタバッタと雑魚敵をなぎ倒し山道を下りきります。
すると前方に女性を発見しました。
なにやら様子がおかしいので近寄って話を聞いてみます。
どうやら大切な一人娘とはぐれてしまったそうです。憔悴しきったせいか、様子がおかしく見えたようです。
それにしても自分とよく似た可愛い娘とはっきりおっしゃられるのに少々驚きました。
まるで間接的に「自分は可愛い」と言っているように聞こえます。
野暮なツッコミを心の中で入れていると、その心の声が届いてしまったのか、女性はどこかへと消えてしまいました。
まぁ我々にはミチコを探すという目的がありますので、それを優先しつつ、道中で見かけたら知らせようと決めました。
女性と別れた後、北東に進み、ようやくブルーネに到着しました。
ここに来るまで随分と時間がかかりました。まだミチコがいるといいのですが。
今更なことをふと思いましたが、なぜゴメスはミチコをここまで連れてきたのでしょうか。そもそもなぜミチコはこの世界に呼び出されてしまったのでしょうか。
シュンに関していえば女神がこの世界を救うために召喚した、という理由が森の魔術師から明かされていますが、依然としてミチコがこの世界に来てしまった理由は謎のままです。
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もしミチコもシュンと同じく女神に呼び出されたなら、そういう類の話が示唆されてもいいと思うのですが、 今までそのような話は浮上してきませんでした。
ひょっとすると女神ではない別の何物かによって呼び出されてしまったのでしょうか。
シュンと敵対するゴメスがミチコを連れ歩いていることを考えると、反女神の勢力である邪神がミチコを呼び出したなんてことも考えられます。
そうするとシュンとミチコは敵対してしまうことになります。これは何としても防ぎたいところです。
そんな心配をしつつ、街を歩き回ると中心部で見世物小屋が催されていました。
なんと人魚が展示されているそうです。
シュンとファンナは興味津々、ユータとクリスはこういうのはあまり好きじゃないと言って中に入るのを断り、クイはクリスが行かないなら行かないと言います。
どうやらクイはクリスが好きみたいですね。公認の中ならこういう発言が飛び出ても気にならないのでしょうが、5人の関係性がわからないので、少々不安に思いました。
さて、シュンとファンナが見世物小屋に入り、中を回ると、この世界でも珍しいとされる人魚の娘を見ることができました。
私には全くわかりませんでしたが、この人魚の娘にはブルーネに入る前に出会った女性の面影があるようです。
見世物小屋を出て、娘の居場所を知らせるために女性を探します。
どうやらファンナの見立ては当たっていたようです。
どういう経緯で見世物小屋に連れていかれてしまったのかわかりませんが、親子が離れるのはあまり望ましいことではないでしょう。時には例外もあると思いますが。
ブルーネに戻り、見世物小屋へ向かうとなんと消えていました。
人々に話を聞くと、大臣の使いが見世物小屋の関係者全員を屋敷へ連れて行ってしまったようです。
人魚の娘もそこにいると思われます。
早速屋敷へ向かいますが、衛兵に追っ払われてしまいます。街の人々から、ここ最近、大臣の屋敷の様子がおかしいという話も聞きました。なにかきな臭いものを感じます。
しかし、入れないものは仕方ありません。
一旦屋敷を後にしたところ、見覚えのある人物と再会しました。
旅の商人アリです。
以前、彼を山の洞窟に巣くうモンスターから救ったことがあるのですが、それに恩義を感じてくれてるようで、大臣の屋敷の裏口の扉を開けてくれるそうです。
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彼の有難い申し出を受け、屋敷に潜入します。
邸内のモンスターは攻撃力こそ高いものの、直接攻撃がメインのため、戦いやすいです。おまけにすぐ街に戻れるので、ここぞとばかりにレベルを沢山あげさせていただきました。
さて、邸内を探索すると地下室を発見しました。ひょっとすると思い、先へ進むと…
人魚の娘を救出するのに成功します。
地下室には彼女しかいなかったことを考えると、他の関係者たちは…
隣の牢獄に横たわる白骨がその答えなのかもしれません。
残る目的はミチコですが、ブルーネで探索できていないのはこの大臣の屋敷だけです。
従い、ここにいるだろうと予測し、はやる気持ちを抑えつつ、更に屋敷の中を探索します。
すると階段を上った先で、ミチコの声が聞こえてきました。
クイ達が止めるのも構わず、シュンは一人で向かってしまいます。はやる気持ちを抑えられなかったのでしょう。
ようやくミチコに再会できました。
両脇にいるのはゴメス、もう一人の男が大臣でしょうか。
救出すべく、駆け寄ろうとしたところ、ミチコがはどこへともなく姿を消してしまいました。
怒り狂ったシュンはゴメスにミチコのことを問いただすと、暗黒神官バロスの命令で、ゴーラ大陸のバランという都市へ魔法で転送したと言ってのけます。
私の予想が生憎にも的中してしまったようです。恐らく女神がシュンを召喚したのと同様、ミチコは邪神によって召喚されたのでしょう。ゆえに、その配下であろうバロスやゴメスはミチコを必要としていたに違いありません。
ゴメスは女神の手先などやめて、いっそのこと俺の部下になれ、とシュンを仲間に引き入れようとしますが、シュンはそれを一蹴します。
ならば仕方がないと言い放ち、ゴメスは魔法でシュンを攻撃、なんと一撃でやられてしまいました。
倒れ伏したシュンに女神ウンディーネの声が聞こえてきます。
女神によれば、この世界はヴィルガストといい、かつては神々と人々が共存する、何不自由ない世界だったそうです。
しかし人々が慢心したことにより、神々は世界を離れ、邪悪なものがはびこるようになった結果、とうとう邪神が生まれてしまいました。
人々は悔い改め、祈りをささげ、それにこたえる形で女神ウンディーネは勇者に力を与え、邪神は封じ込められたそうです。
しかしながら、再び邪神を復活させようともくろむ者がおり、それを防ぐべくシュンを呼び出したそうです。
シュンの力が必要だと女神は語り、それに応えるかのようにシュンは復活します。
残念ながらミチコを取り返すことはできませんでした。
そして次にミチコと出会うときは、恐らく互いに剣をもって向き合うことになるのでしょう。
ミチコを追い、ゴーラ大陸に向かいます。
黒幕の邪神を倒せばミチコを救い出せるかもしれません。
とりあえず、今日はここまで。
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