【甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_part9】敵の本拠地、ゴーラ大陸に突入!軍艦を破壊せよ!
どうも、NSTです。
全くもって需要があるとは思っていませんが、「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」のプレイ日記を2か月ぶりに執筆しています。
自分でももはやプレイすることはないと思っていましたが、急にやる気がむんむんわいてきたのです。
人間とは不思議な生き物ですね。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回はブルーネの都で間一髪、ミチコを逃がされてしまい、船に乗り、ゴーラ大陸に向かったところまででした。
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さて、船を降り、街で情報収集を行います。
ここから先は敵の本拠地といっても過言ではないでしょうから、今まで以上に細かく情報を集めておくにこしたことはありません。
この街の名前はランドールというそうで、ミチコが転送されたバランはここから大分遠くにあるそうです。
まだまだ冒険は続くことが予想されます。
街の住人に片っ端から話を聞いた結果、おおよそ以下のことがわかりました。
・ランドール以外にもサザン、ルーンという村がある
・邪神を復活させるには3つの邪器が必要でその一つはルーンの村にある
・ダークネスという集団が軍艦を建造していてアーリア大陸へ攻め込む予定である
・サザンの村は上記のダークネスがたむろしていて危険らしい
・ダークネスに抵抗しているレジスタンスがいて、その一人はサンダースというらしい
この中でも特に興味深いの邪器の話でしょう。
バロス達より先に邪器を入手できれば邪神の復活を阻止することもできそうです。最もすでにバロス達が手にしている可能性もありますが。
これ以上の情報は入手できなかったため、ランドールを後にし、先に進みます。
北に少し歩くと村が見えてきました。
サザンもしくはルーンでしょう。
村に入る手前でクリスから別々に村に入ろうと提案されます。
目立つことを警戒しているようです。
確かにクリスの言うことも一理あります。
ヴィルガスト世界の文化の詳細はゲーム中では語られませんが、大陸が違えば服装や習慣などが違うことが予想されます。
アーリア大陸からきたシュンたちが目立ってしまうのは避けられないでしょう。
特にダークネスとかいう集団に目をつけられたら厄介です。
彼らは軍艦を建造し、他の大陸に攻め込もうなんて考えている奴らですからね。
情報を集め次第、村の外で落ち合う約束を交わし、村に入ります。
ここはサザンの村でした。
クリスのいうことに従って正解だったといえるでしょう。ダークネス達に目を付けられないよう、慎重に情報収集した結果、以下のことがわかりました。
・サザンの村にはダークネスの砦がある
・その砦を仕切っているのはダークネスの副団長、ゲール
・ルーンの村でレジスタンス達は戦いに敗れてしまった
・レジスタンス達は強かったが、バランから派遣された邪神親衛隊には勝てなかった
・軍艦は目下建造中、人を徴収しては建造にあたらせている
レジスタンス達が敗北してしまっていると聞いて嫌な予感がしました。
というのも、ルーンの村には邪神を復活させる邪器の一つがあったと聞いていたからです。
邪神親衛隊を派遣されたことから、ひょっとすると邪器もすでに奪われてしまっているかもしれません。
建造中の軍艦も見逃すことはできないでしょう。
これが完成したらアーリア大陸に攻め込まれてしまいます。せっかくシュンが助けてきた人たちの命が奪われるのは避けたいものです。
上記以上の情報は入手できそうになかったため、クリス達と合流すべく、村の外に向かいます。
すると思いがけない人物たちと再会できました。
迷いの森で出会ったリュキアとレミです。
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先にゴーラ大陸へと向かうといっていた彼らと、こんなにも早く再会できるとは思っていませんでした。
姿の見えないムロボとボストフについて尋ねると、二人は村人に化けて軍艦の建造現場に潜入し、爆破を目論んでいるのだとか。
ミチコを追うのも大事ですが、この世界を守るのも勇者の役目でしょう。ムロボ達と協力して、軍艦を破壊することとなりました。
クイとユータはムロボ達に合流し船の爆破を、シュン達は軍艦の建造元であるダークネスの砦に潜入し、暴れまわり、注意を引くことになりました。
村に戻り、砦に突入です。
その前に新しいメンバーとなったリュキアとレミのステータスを確認しましょう。
まさかの丸腰。
これではさすがにまずいと思い、武器・防具を買いそろえます。
気を取り直して向かった砦の中は敵の本拠地ということもあり、雑魚敵の攻撃力が結構高いです。シュン達のHPも2000を超えていますが、敵の攻撃でくらうダメージも500以上あり、全く強くなった実感がわきません。
雑魚敵を倒し、時には逃げ、2階でボスに出会えました。
ちなみにいつも通り目印も何もない場所での雑魚敵と同様のエンカウントする形式です。
ボスのマジュウセンシによると建造中の軍艦はレジスタンス達をおびき寄せるためのおとりで、本当の軍艦はすでに完成済みとのことでした。
これは大変まずいです。
シュンの言う通りムロボ達も危ないですが、既に軍艦が完成しているとなるとアーリア大陸に攻め込んでいることも考えられます。
マジュウセンシに猛攻を浴びせかけ、さくっと倒します。結構攻撃力が高いので、ヒーロールの魔法を覚えていないと回復が追いつかず、しんどいと思われます。
マジュウセンシを倒し、外に出ると船が爆発したような音と振動がシュン達を襲います。恐らくダークネスがムロボ達を排除するため、船を爆破させたのでしょう。
ムロボとボストフは無事だったものの、クイとユータが爆発に巻き込まれてしまったようです。
クリスとファンナは二人の介抱のため、ここで一旦別れることとなりました。
シュンはムロボ達と先へ向かうこととしました。
しかし、気になるのは既に完成しているという軍艦、そして邪器です。
シュンの目的であるミチコの奪還、そして勇者の使命である邪神の復活の阻止を考えると優先すべき邪器の確保でしょうが、軍艦を放置しておくとアーリア大陸が危機にさらされるのは確実です。
どちらを優先すべきか大変悩ましい状況です。
とりあえず、今日はここまで。