【ESO】たまには違うロールをやってみよう！～DPS以外も面白いかも！？～

どうも、NSTです。

最近はESO（エルダーズスクロールオンライン）に再びハマっています。

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上の記事で紹介した「Warren-Moon-T」もレベル50に到達、いっぱしのソーサラーになれました。

ちなみにESO（エルダーズスクロールオンライン）ではキャラクター毎に設定されるレベルとは別にCP（チャンピオン）レベルというものがあります。

このCPレベルとはなんぞや？といいますと、レベル50以降に達成したキャラクターに割り当てられるレベルになります。

一定以上の経験値を得ることでチャンピオンレベルが1つ上昇するとともにチャンピオンポイントを1つ獲得することができます。

呪文耐性UPや直接攻撃のダメージUPといった各項目にチャンピオンポイントを振り分けることで、更に強くなれるというシステムです。

このシステムのありがたいところはアカウントで共有できる点です。

どういうことかといいますと、例えば、キャラクターを1体レベル50にして、その後チャンピオンレベル160まで育てたとします。

その後、同じアカウントを用いて、別のキャラクターを育てるときは、最初こそレベル1からスタートしますが、レベル50に到達した時点で、最初に育てたキャラクターと同じチャンピオンレベル160に到達するのです。

種族、クラス毎に特性が異なるESOでも、このシステムが有ることで、色々なキャラクターを育成し、様々なロールを比較的楽に楽しむことができるというわけです。

（ロールというのはパーティを組む際の役割と思ってください）

さて、私はというと、ESOをプレイしてから約3年の間、DPS（攻撃役、いわゆるアタッカー）で専らプレイしていたのですが、急に他のロールもやってみたいと思い、急遽ヒーラーに挑戦してみることにしました。

ヒーラーになったのはこの子です。

種族はダークエルフで、どちらかというとアタッカー向きの特性なのですが、新しくキャラを育てる時間を惜しんだのと、回復するためのスキル（正規の表現ではアビリティ）がマジカ（いわゆるMP）を使うものが多いので、すでにマジカDPSとしてある程度育っているこの子であれば、手間もかからず、場面に応じて切り替えられるだろうと判断しました。

装備は「ナガ呪術師」、「トリニマクの武勇」、「業火のガーディアン」というセットにしました。

それぞれの効果は以下となっています。

ナガ呪術師

2セット装備時

被回復力+4％。

3セット装備時

回復力+2%。

4セット装備時

最大マジカ増。

5セット装備時

ダメージシールドアビリティを使用した際、回復力と被回復力を6秒間、8％増加させる。この効果は6秒ごとに発動する。

トリニマクの武勇

2セット装備時

マジカ再生力増。

3セット装備時

最大マジカ増。

4セット装備時

マジカ再生力増。

5セット装備時

ダメージシールドアビリティを使用するとトリニマクの欠片を召喚する。トリニマクの欠片は周囲5mにいる味方と自身の体力を4000回復すると同時に敵にマジカダメージ4000を与える。この効果は5秒ごとに発動する。

業火のガーディアン

1セット装備時

最大マジカ増加。

2セット装備時

ダメージシールドアビリティを自身に使用すると50％の確率で最も遠い位置にいる敵に炎の砲弾を2秒間で3発放つ。

狙いは、ずばりダメージシールドアビリティを展開し続け、装備セットによる攻撃と、スキルによる回復と防御を同時に行おうというものです。

（ダメージシールドアビリティというのは、一定時間擬似的に自分のHPを増やすスキルだと思ってください）

特に考えたわけではなく、ふとした思い付きから試してみたセットですが、結構楽しめています。中でもトリニマクの武勇セットが気に入っています。回復効果もまずまずなのに加えて、与えられるダメージが想像以上に大きく、役に立っている感が増します。

ESOの醍醐味は多様な装備、スキルを組み合わせて、自分なりの楽しみ方を発見できるところだなぁ、と感じた今日この頃です。

とりあえず、今日はここまで。