Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

【ESO】久々にESOをプレイ!~ソロダンジョンを楽しんできたぜ!~

どうも、NSTです。

 

皆様、年末年始はゆっくり休めたでしょうか?

私は今日から出勤なのですが、憂鬱な気持ちで胸いっぱいです。長期休暇明けはいつもこうなんですよね。

 

さて、相当前になりますが、ESO(エルダーズスクロールオンライン)というオンラインゲームを楽しんでいるという記事を書きました。

 

nst-happy-social.hatenablog.com
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ブログ開始当初はプレイしていたのですが、真・女神転生の攻略やブログそのものに夢中になってしまい、しばらく離れていました。

ただ最近、ひさびさにやりたくなってきたため、3週間くらい前から再開しております。

 

ESOは複数のキャラクターを作れるので、再開するにあたり、新しいキャラクターを作成し、新たな冒険を開始しました。

 

作成したのが下の写真のキャラクター、名前を「Warren-Moon-T」としました。

 

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大好きなゲームの登場人物から命名させていただきました。

本当は「T」はつけたくなかったのですが、オンラインゲームの宿命か、「T」のついていない名前は既に使われていたため、残念ながらつけざるを得ませんでした。

 

とても怪しい風貌ですが、ミステリアスな雰囲気を出せていると思っており、かなり気に入っています。

 

さて、今回はこのキャラクターでロダンジョンに挑戦していきます。

 

※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意ください※

デルズ・クレイム

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オーリドンという地方に存在するダンジョンでいわゆる「鉱山」です。

ESOの世界にはここ以外にも洞窟や遺跡をモチーフにしたダンジョンが多数存在し、その一つ一つに物語がちりばめられています。

 

ここではどんな物語が待ち受けているのでしょうか。

早速中に進んでいきましょう。

 

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薄暗い明りの中でもはっきりとわかります。

目の前に横たわっている彼が既に息をしていないことが…

 

ここは鉱山ですので、恐らく彼は鉱山労働者の一人とみて間違いないでしょう。

 

補足しておくと、このデルズ・クレイムのあるオーリドン地方はハイ・エルフ、ウッド・エルフ、カジートの3種族で構成されたアルドメリ・ドミニオンという団体が統治している地方となります。

 

実はこのアルドメリ・ドミニオン、リーダーを務めるハイ・エルフのアイレン女王派とそれに反対する「ベールの継承者」という集団の間で内部抗争が勃発中です。

 

といいますのも、もともとこの3種族は協力関係にあったわけではなく、他の勢力に対抗するため、手を結んだという背景があります。

加えてハイ・エルフは大変プライドの高い種族でウッド・エルフとカジートを見下す傾向にあり、手を結んでいることを面白く思わない人物も多いのです。

 

それらの人物、いわば差別主義者とでもいうべき人物達で構成されているのが前述の「ベールの継承者」であり、ウッド・エルフとカジートとの融和を推し進めるアイレン女王に反対しているという構図になります。

 

補足が随分と長くなってしまいました。

哀れな鉱山労働者の亡骸を背に先へ進むこととします。なぜこんな状況になっているのかは先へ進めばわかるでしょう。

 

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前方に黒い矢印が表示されている場所があります。

わかりやすいよう赤丸で囲ってみました。

 

これはエスト(物語)の開始地点を示すマーカーでここを調べると何かしらの物語が始まります。

 

早速向かってみましょう。

 

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残念ながらこの日記の持ち主はもうこの世にはいないようです。

日記を染めた鮮血がそれを物語っています。

この日記によると、「ベールの継承者」がここを襲い、鉱山労働者を根絶やしにしたようです。

 

なぜそんなことをしたのでしょうか?

まだ答えが見つかりませんので、さらに先へ進んでいきます。

 

なお、この日記を調べたことで、持ち主の母親に日記を返却するクエストが発生しました。

きっとマティースンという村(もしくは街)にいるのでしょう。いつかこの日記を届ける日が来ると思いますが、まずは「ベールの継承者」がここを襲った理由を明らかにしたいと思います。

 

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血に塗れた日記を見つけた場所から、更に奥地へ向かうとこんな手紙を見つけました。

 

「ベールの女王」を名乗る人物の命令でここを襲撃したことがうかがえます。

狙いは文面にもある通り、アイレン女王を襲撃するための橋頭保の確保のようですね。

 

恐らくこの襲撃の指揮を執った人物がすぐそばにいるはずです。

その人物を倒せば、少しでも女王の助けになるかもしれません。

 

周囲を探索するとそれらしき人物を見つけることができました。

 

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ポリナスという名前のハイ・エルフです。彼がここの襲撃を指揮したリーダー格とみて間違いないでしょう。

 

ダンジョン内では固有の名前が付いたキャラクターがボスキャラクターになります。このボスを倒すことでダンジョンをクリアしたことになります。

 

優雅に釣りを楽しんでいるその背を目掛け、早速攻撃を仕掛けますが、意外と固く少々てこずります。

 

しかしながら、ESOのソロダンジョンでの戦闘は装備をしっかりと用意し、一対一で戦う状況を作り出せば、まず負けることはありません。

 

今回も楽勝とまではいきませんでしたが、危機に瀕することもなく、勝利できました。

これで鉱山労働者たちも少しは浮かばれ、アイレン女王にも恩を売れたことでしょう。

 

これにて一件落着と行きたいところですが、ソロダンジョンでは忘れてはいけないもう一つの目的があります。

 

それはスカイシャード

 

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ガイコツのお腹の上にたたずむ、光り輝く植物の芽のようなものがスカイシャードです。

 

このスカイシャードは世界中にあり、これを3つ集めることでスキルポイントを1つ獲得できます。

 

ロダンジョンには必ず1個隠されていますので、取り逃がさないようにしましょう。

 

いかがでしょうか、少しでもESOの面白さが伝われば幸いです。

 

とりあえず、今日はここまで。