【甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_Part5】シュンが勇者?迷いの森で明らかになる女神の目的!
どうも、NSTです。
「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」ですが、ESO(エルダーズスクロールオンライン)に加え、昔ハマッていたドラゴンクエストビルダーズもやり始めてしまい、攻略がはかどりません。
まぁ自分の好きなことを優先しますので、このプレイ日記も滞る可能性大ですが、とりあえずいきます。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回はダヤンの国をリザードキングから救ったところまででした。
nst-happy-social.hatenablog.com
国に残りリタ姫を援助して欲しいという有難い申し出を丁重に辞退し、ミチコを追い、西へと歩を進めます。
橋を渡ると、行き先が木で塞がれていたのですが、突然バトルが始まりました。
森の魔術師という不気味なモンスターが現れ、クリスとファンナに怪しげな魔法をかけ、倒す間もなく逃げ去ってしまいました。
いったい何をされたのだろうと思っていると…
足が木の根になるというなんともおぞましい魔法をかけられてしまったようです。
恐らくあの魔術師を倒さない限り、二人はここから一生動くことはできないでしょう。
早く追いかけたいところですが、周辺にはモンスターがうろついているため、彼女達をこのまま置いていくわけにはいきません。
ここはクイとユータに任せ、シュンが単身で森に乗り込むこととしました。
先ほどまでは木で塞がれていた道ですが、まるで誘うかのようにわざとらしく空間ができています。
悩んでも仕方がないので、覚悟を決め、前へと進んでいくこととします。
少し先へ進むと、開けた場所で4人組を発見しました。
見た目こそいかつい感じですが、悪い人たちではなさそうです。
話しかけてみたところ、なんと木が動き回り、道に迷ってしまっているそうです。恐らく木を動かしているのもクリスとファンナに魔法をかけた森の魔術師とみて間違いないでしょう。
この4人と協力し、森の魔術師を探し出すこととしました。
4人の名前はムロボ、リキュア、ボストフ、レミといいます。
話しぶりからするとムロボがリーダー格と思われます。
リキュアもそうなのですが、顔つきからすると二人は人間ではなく、獣人の類のようです。ボストフも耳が長く、人間ではないのかもしれません。レミはちょっとまだよくわかりませんね。
それにしてもこの4人、ずいぶんと軽装ですね。こんな装備で旅をして大丈夫なんでしょうか。まぁクイ達4人も武器以外装備してませんでしたが。
さて、森を進んでいくとムロボ達が言っていたように木が動きます。ついさっきまであったはずの道が木で塞がれているのです。
まぁ考えても仕方ないので先へ進むと、女性の姿をかたどったと思われる像が見えてきました。
そこに向かって進んでいくと森の魔術師との戦闘が始まりました。
このゲーム、もう少しイベントをわかりやすく配置して欲しいものです。まぁ20年以上前に作られたゲームにいっても詮無いことなのですがね。
戦闘が始まったものの、どうやら森の魔術師はシュン達と戦うつもりはないようです、彼はシュンをクイ達と引き離すためにクリスとファンナの足を木の根に変えたと話し始めました。
彼によると邪神に力を与えられた暗黒魔神官バロスという人物がゴーラ大陸にある国々を侵略し、彼の主人である女神ウンディーネはその悪行を防ぐべく、シュン達を呼び寄せたというのです。
森の魔術師はゴーラ大陸に向かえと言い残すと去ってしまいました。
うーん、シュンが勇者…
現実世界ではただの中学生なんですがね。ボストフにも「こいつ、弱そうだぜ」といわれてしまいます。
話の展開についていくのに苦労しますが、ムロボはそんなことお構いなしに、とりあえずゴーラ大陸に行こうと誘ってきます。
話しぶりは理性的ですが、結構強引なようですね、彼は。
シュンが悩んでいると聞きなれた声と共に人影が向こうから姿を現しました。
クイ達がシュンを追いかけ、森を通ってきたようです。
森の魔術師は去り際にクリスとファンナにかけた魔法を解いてくれたようですね。
急展開で置いてけぼりになってしまいましたが、元々のシュンの目的はミチコを探すことです。彼女を放っておくわけにはいきません。
ムロボ達にはまずミチコを助け出してからゴーラ大陸に向かうと言い残し、当初の目的通りミチコを求め、ブルーネに向かうこととなりました。
果たしてブルーネでミチコに追いつくことができるのでしょうか?
なぜウンディーネはシュンを選んだのでしょうか?
暗黒魔神官バロスとはいったい何者なのか?
急展開にいろいろと疑問がわいてきましたが、まずは森を抜け、次の街を目指します。
とりあえず、今日はここまで。
nst-happy-social.hatenablog.com