どうも、NSTです。
1月も早いもので半分が過ぎてしまいました。
年始の休暇が遠い昔のように思え、大変恋しくてなりません。
早くGWが来ないかな、と思う今日この頃です。
さて、本日の記事は「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回はケルンの村でモンスターにさらわれた少女を助け出したところまででした。
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村で得た情報をもとにミチコと謎の神官ゴメスを追い、南に向かいます。
橋を渡った先は草むらが広がっており、登場するモンスター達も新しい顔ぶれとなります。今までは単純に物理攻撃で殴ってくる敵ばかりだったのですが、このエリアからいやらしい攻撃を仕掛けてくるようになってきます。
このスネークマンは毒状態にする攻撃を仕掛けてきます。
毒を解除するにはキュアポイズンという魔法を使う必要があるため、ケルンで購入しておかないと痛い目に合うことでしょう。
こちらのハーピーは全体攻撃魔法を使ってきます。
ダメージはそんなに大きくないのが救いです。
こいつらをバッタバッタとなぎ倒し、更に先へ進んでいき、東の橋を渡った先にお城が見えてきました。
早速訪れてみますが、どうにも暗い雰囲気が漂っています。
街の中で人々に話を伺うと、このダヤンという国はモンスターに襲撃された結果、城を乗っ取られてしまい、国を治める王女様も行方不明になってしまっているようです。
これでは人々の顔色が優れないのもしょうがありません。
さらに情報を求め、酒場に向かいます。
なんと酒場にもモンスターがいます。
こいつに話しかけても怒鳴るだけで何も起こらないのですけどね。
でも、このガイコツ、酒場でいったい何をしているのでしょうか。舌もないでしょうから、酒の味が分かるとは思えないし、食べたものをおさめる胃袋もあるようには見えません。
そんな野暮な疑問を感じつつ、こいつを無視して、酒場の主人と話していたところ、花売りの少女が現れます。
すると、何をするでもなくたたずんでいたガイコツが少女に詰め寄り、酌をしろと少女に要求します。
うーん、酒を飲むつもりでここにいたのか…
しかし、君の体には酒を受け付けるための器官はもうないぞ、というツッコミを心の中で唱えつつ、少女を助けるべく、このガイコツを倒します。
助けられた少女はお礼がしたいと言い、ある民家にシュン達を連れていきます。
連れていかれた先で少女は行方不明となっていたリタ姫であることを明かされます。
どうやら王女は身分を隠し、自ら国を取り戻すべく行動していたようです。
一見立派な行為のように思えますが、かなり危ういと言わざるを得ません。
一国を預かる立場の者が率先して行動しようとする姿勢は素晴らしいことでしょうが、仮にシュン達がいなかったら、あの酒場でこのダヤンの復興はついえていたことになってしまいますからね。
今回のようなケースではあえて下のものに任せたほうが良かったのではないでしょうか。
話を戻しましょう。
ダヤンの城を奪ったモンスター達は「リザードキング」なる親玉から力を与えられているようです。
そしてリタ姫曰く、リザードキングさえ倒せばモンスター達を無力化し、城を取り戻せるとのことですので、リザードキングを倒しに、街の北にある城に向かうこととなりました。
城内は人っ子一人おらず、モンスターの巣窟になっています。
ここに出てくるモンスター達は街の外よりも強いですが、単体攻撃をしかけてくるだけなので却って戦いやすいかもしれません。
ただ一発一発が重く、こまめに回復しないとすぐにファンナが死にそうになります。
ここまで進めて感じたのですが、どうもこのゲームは雑魚戦のバランスがあまりよくないですね。
今いる場所から新しいエリアやダンジョンに入ると急激に敵が強くなりますので、慎重に進まないと簡単に全滅してしまいそうです。
さて、城内を進み、3階に上がったところで王座が見えてきました。
ここらへんにリザードキングがいるかな、と思っていると急に戦闘に突入しました。
part3で戦ったグールの時もそうですが、急にボス戦が始まるのはどうにかならないのでしょうか。
モンスターのアイコンを配置しておくだけでも大分唐突感が薄まると思うのですが。
バトルの方はというとしっかりとレベルを上げておいたおかげで苦も無く倒せました。
リザードキングを倒したため、城内のモンスターも姿を消したのでしょうか。
戦闘終了後にリタ姫とお付きのお爺さんが現れます。
約束通り王家の宝ともいえるであろう「めがみのたて」をシュンに授けてくれます。
これを装備できるのはシュンでした。
女神、という名前がついているのでてっきりクリスかファンナの装備だとばかり思っていましたよ。
お気づきになられた方はいらっしゃるでしょうか。
「めがみのたて」を装備したところ、シュンの立ち絵に盾が加わっています。
専用の武具を装備すると画像が更新される仕様になっているようです。
これは結構ワクワクしてきますね。
さて、ダヤンを救ったのはいいのですが、肝心のミチコとゴメスはここにはいませんでした。
ここから先はどこに行くのかと考えあぐねていたところ、リタ姫がその二人を見たといいます。
リタ姫によると二人は二日ほど前にダヤンの酒場におり、ブルーネという街に行くと言っていたそうです。
二日前であれば急いで追えばまだ間に合うかもしれません。
リタ姫との別れを惜しみつつ、シュン一行はブルーネに向かいます。
とりあえず、今日はここまで。
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