Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

【DQX】二年ぶりに復帰したDQX!~いやぁ皆続けてるもんだね!~

どうも、NSTです。

 

先日からDQX(ドラゴンクエスト10)を再開しております。

新キャラを作ったり、既存のキャラのレベル上げをしたりとマイペースに楽しんでおりますが、再開して嬉しかったことが一つあります

 

それは2年前のフレンドがDQX(ドラゴンクエスト10)を続けていて、声をかけてくれたことです。

 

2年前にDQX(ドラゴンクエスト10)を辞めた際は一緒に遊んでいたフレンド達に何も言うことなく、FO(フェードアウト)してしまいました。

 

例えオンライン上の付き合いといえども、率直に申し上げてとっても不義理であったことと思います。一度や二度遊んだ仲ならいざ知らず、年単位の付き合いでしたから。

 

結構夜遅くまでプレイしたり、色々協力したりしていたんですが、ゲームにログインしない日が続き、だんだんとDQXから他のことに興味が移り、忘れてしまった結果、そのままにしてしまっていました。

 

リアルな人間関係でもありがちですよね。

中学校や小学校の友人たちと「卒業してからも会おうね」なんて言いながら連絡を取らずにいたらすっかり忘れてしまう…そういうシチュエーションを想像してもらうと分かりやすいかもしれません。

 

にもかかわらず、チャットで話しかけてくれたり、こちらから話しかけると応対してくれる…直接会ったことがない人々だとしても、これはかなり嬉しいことだと思うのです。

 

そして嬉しく思うと同時に、一つのゲームを数年単位でユーザーに続けさせる魅力を提供するスクウェア・エニックスの手腕には驚きを隠せません。

 

つい最近、「住めるゲーム」としてFF14の記事を紹介しました。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

フレンドがDQXを続けていたことで、吉田氏の目指すであろう「住めるゲーム」が、MMORPGに限らず、自分の分身を作成し、仮想の世界で冒険したり、活動したりするゲームの類の究極系なのではないか、そんな考えを持つようになりました。

 

恐らく当時の自分も、自覚こそなかったもののアストルティア(DQXの世界)に住んでいるように感じていたのかもしれません。

 

そしてやはり人は、どんなに技術が発展しても他人と関わらずにはいられない、そんな生き物なのだという思いをますます強くしました。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

 

人と関わりたいと思わない限り、仮想であったとしても他の人がいる世界に住みたいとは思わないと思うのです。

 

言いたいことがなんだか右往左往してよくわからなくなってきてしまいました。

 

とりあえず、今日はここまで。