Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

MMORPGとブログの共通点~結局人はつながりで生きている~

どうも、NSTです。

 

皆さんは「MMORPG」という言葉をご存知でしょうか。

 

良く分からない方のために簡単に説明しますと、Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、直訳すると大規模多人数同時参加型ロールプレイングゲームとなります。

 

要するに世界中の人間が同時にアクセスし、プレイすることのできるロールプレイングゲームです。

 

具体例を挙げると、ラグナロクオンラインドラゴンクエスト10ファイナルファンタジー14等です。

 

私が以前記事で取り上げたESOもMMORPGの一つです。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

 

なぜ急にMMORPGの話をし始めたのかというと、ブログとMMORPGってなんとなく似ているなぁと思い始めたからなんです。

 

私がMMORPGを始めたのは高校生の時で、 その当時は「シルクロードオンライン」というゲームにはまっていました。

 

最初のころはチャットの仕方もわからず、一人で適当にモンスターを倒してレベル上げをしているだけでした。それでも不思議なもので結構楽しいんですよね。

 

でもだんだんと一人で遊ぶのは物足りなくなってきて、他のプレイヤー達とパーティを組むようになり、その中でフレンド(ゲーム内の友人のことをこういうのです)ができました。

 

顔を合わせたことがないのは当然としても、性別、年齢、職業もわからない人達でしたが、たわいもない話をしながら一緒に遊ぶのは大変楽しいものでした。

 

そうやってフレンド達と遊んでいるうちに、ログインする目的がゲームを遊ぶためではなく、フレンドと遊ぶことにすり替わるようになっていくのを感じました。

もっというとゲームで遊ばなくともフレンドとチャットするだけ楽しい、そういう感覚になっていったのです。

 

この気持ち、感覚がブログを書くこと、読むことに似ていると思うのです。

 

最初は何となくで始めてみたブログですが、だんだんと自分で記事を書くだけは飽き足らず、他の人の記事も読むようになっていきました。

 

そして今では自分で記事を書くことも楽しんでいますが、それと同じくらい他の人たちが書く記事を楽しく読んでいる自分がいます。

 

恐らく記事を通してチャットのように、画面の向こう側の方々と対話している気持ちになっているのだと思います。

 

必ずしもコメントをいただくことがあるわけではないのに、何となく不思議な感覚だと自分でも思います。

 

何が言いたいのか良く分からなくなってきました。

でもたまにはこういうのもいいのかなと思います。

 

とりあえず、今日はここまで。