どうも、NSTです。
今日は12月にしては少し暖かい気候ですね。
さて、今日も「麻雀飛翔伝 哭きの竜」のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回は雀荘Aで草野を倒し、甲斐に会いにスナックに向かったところまででした。
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甲斐が「竜」の情報を持っていればいいのですが。
原作では最初に竜に目をつけ、竜を手に入れるべく奔走した甲斐ですが、最後は銃撃に倒れ、亡くなってしまいました。
彼に限らず、「哭きの竜」の登場人物達はヤクザという職業柄か竜を追い求める過程で亡くなってしまうことがほとんどです。
さて、彼はどうやら竜に何かされたのか、だいぶいらだっており、その鬱憤を晴らすべく、麻雀勝負を持ち掛けてきます。
勝たないと話が進まないため、受けて立ちますが、まぁ強いです。
前回の桜田に負けず劣らずの剛腕っぷりを発揮し、倍満や跳満を容赦なくぶつけられ、彼に勝つまでに5回くらい対局する羽目になりました。
甲斐に限った話ではないのですが、このゲームに出てくるNPCは当たり前のように倍満をぶつけてくるので、点差があっても油断できないのが怖いです。
さて、もう何度彼と麻雀をうったか、数えるのも面倒くさくなってきたことろ、ようやく勝利できました。
甲斐によると、竜を石川に捜させたものの、石川は見失ってしまったようです。
いらだっていたのはそもそも見つけられないからだったんですね。
甲斐は具体的な情報はもっていませんでしたが、石川なら何か知っているかもしれません。
石川が「喫茶店」にいたことは前々回で確認していますので、そこに向かいます。
甲斐に捜せといわれながら、この言い様…
甲斐が石川に寝首を掻かれるのも、そう遠い未来ではないかもしれません。
ご多分に漏れず、この石川にも麻雀で勝たないと話が進みません。
どうやらこのゲームは、
-1.「移動」して「話」を聞く
-2.誰が「竜」に関する情報をもっているかを教えてもらう
-3.その人物のところにいき、「麻雀」で勝つ
-4.「竜」の情報を教えてもらう
上記1~4の繰り返しでストーリーが進行していくようです。
石川を倒すと「カイトウ」という男が「竜」を連れ去ったことを教えてくれます。
ちなみにあっさり勝ったように書いてますが、石川も大変強く、字一色でトバされました。
この「カイトウ」という人物は正体不明のようで、今はまだ何者なのか全く分かりません。
石川からは「まずカイトウを探せ」と言われます。
しかしながら、何も情報がありません。振出しに戻ってしまいました。
「カイトウ」の情報を求め、再び「移動」を繰り返します。
すると「雀荘B」で「哭きの竜」が現れて「本宮 秋生」という男と対局したという情報を入手します。
竜はカイトウに連れ去られたはず…
しかしながら、この情報が真実の可能性も捨てきれないため、「本宮 秋生」がいるという「パチンコ屋」に向かいます。
「本宮 秋生」とはパチンコ屋で対局することになりますが、冷静に考えると迷惑な事、この上ありません。
こういう配牌の時は結構悩みます。
ドラとはいえ「西」は使いづらいし、かといって「発」・「中」も1枚しかないため、特急券にするには心許ないといったところです。
このときは「発」・「中」を先に落とし、ドラである「西」を残すこととしました。
勝利!
立直・ツモ・ドラ3の満貫です。結構あっさり勝てました。
負けた本宮秋生は「哭きの竜」は雀荘Bにいること、そして人相がだいぶ変わっていることから探しやすいようにと写真をくれます。
この情報を信じ、雀荘Bに向かったところ、本当に「哭きの竜」がいました。
まさかここで終わるのか?と思っていると…
めっちゃ怪しい。お前絶対本物じゃないだろ、と言いたくなります。
まぁ戦ってみればこいつが本物かどうかわかるでしょう。
早速対局を開始します。
「KITOU」…
やっぱり「竜」じゃないやん!
という訳で偽「哭きの竜」こと「鬼頭」をさくっとぶちのめします。
ちなみにコイツ、偽のくせにそこそこ強いです。
鬼頭を倒すと竜の居場所は「竜の女」が知っていると語ります。
最初の方で竜の家に行き、彼女に会っていますが、竜のことは知らないといわれていますので、この情報の真偽は定かではありません。
しかし、あの時からストーリーの進展があるのも事実。
まずは向かってみることとします。
とりあえず、今日はここまで。