Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

<真・女神転生_part14>運命を分かつ場所、東京ディスティニーランド。先の見えない道!

どうも、NSTです。

 

今日も真・女神転生のプレイ日記です。

いよいよ佳境に入ろうかという雰囲気になってきました。

年内に終わらせられればきりが良いなぁと感じております。


※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※

 

 

前回は、上野の街でラドンを倒し、旧友パスカルと再会、東京ディスティニーランドに到着したところまででした。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

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鬼が出るか、蛇が出るか…

ここにエキドナはいるのでしょうか。確証はないものの、歩を進めます。

 

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中に入り、少し進むと「クロ」がいました。

こんなところで再会するとは夢に思っていませんでした。

 

クロの傍らにたたずむ女性は「りえ」というそうで、パートナーであるとクロは語ります。

 

「俺にもパートナーができたぜ!」と言った時の彼の顔は、どことなくニヤけていたんではないかと邪推してしまいます。

 

そんな出来立てほやほやのパートナーにいいところを見せたいのか、クロは主人公のことを正義ではなく、自身と同じで自分の目的のために生きているとすぎないと言い放ち、襲い掛かってきます。

 

手痛い一撃は食らいましたが、クロも無事では済まなかったのか、捨て台詞を吐きつつ、いずこかへとりえと共に去っていきます。

 

別に正義のために行動しているつもりはないんですけどね。彼から見るとそう見えるということでしょうか。

 

気を取り直して先に進むこととしますが、この東京ディスティニーランド(略してTDL、ところどころにワープゾーンがあり、これが大変厄介です。

 

道自体は一本道なのですが、ワープのたびに階層が移動するので、注意して画面を見ていないと、自分がどこにいるかわからず、迷ってしまいます。

 

また道中ではこんなメッセージが表示され、たまに状態異常にさせられます。

 

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運が良ければ何もなく済むのですが、結構な確率で「CURSE」状態になってしまいます。

一歩進むごとに1ダメージくらうくらいの被害なのですが、気分が悪いです。

 

流石にここまでくると一筋縄ではいかせてくれないということなんでしょう。

ワープでへとへとになった体を引きずりながら進むと、悪魔使いに出会いました。

 

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こちらの仲間を奪おうとしてきました。

人のポケモン悪魔をとったら泥棒!

ということで社会のルールを叩き込んであげました。

 

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逆に悪魔を奪ってやりましたよ。

え、社会のルール? 私が教えたのは弱肉強食というルールです。

 

思いがけぬ戦力の増強も図れましたし、先を急ぐことととします。

 

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顔でかッ!!!

 

私がエキドナに抱いた第一印象はこの一言に尽きます。

 

漸く出会えたこのエキドナ、どうやら顔だけでなく、全身が大きいようでこのTDLを自身の体で支えているとのことです。

 

彼女は今まさに「法の神」を名乗る者共が世界を支配しようと目論んでいて、建設途中のカテドラルは法の神を召喚するための道具であると語ります。

 

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千年王国」…

リンはその理念に共感したと言っていましたが、私は納得できていません。

 

「法の神」が絶対的な存在であるならば、救うべき人を選ぶ必要はないと思えるのです。選ばれるべき人でないと判断したのならば、更生させれば良いのですから。

 

それができないのならば、「法の神」も強大であるとはいえ、限りある力を持った存在にすぎない、それならば我々が倒してきた悪魔とそう変わらないのではないか…

そんな気がするのです。

 

そして、エキドナから品川にいる天使を倒してほしいと頼まれました。

リンの頼みということもあり、ここまで来ましたが、やはり千年王国を建国することで多くの人々が犠牲になるのは望ましくありません。

 

一旦品川へ戻ることとします。

 

ちなみにここまでくるのは大変でしたが、帰るときは「ミント」の魔法「トラポート」で一瞬で戻れます。

 

品川でリンと対話しますが、やはり彼の考えは変わらないようです。

 

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エキドナが正しいというよりかは、救われる人がいる一方で救われない人々がいるのはおかしいということを言いたいのですが、理解をしてもらえません。

 

彼と話をしていると、どこからともなく、天使が姿を現しました。

 

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自分の意に従わぬものは地獄へ送る…

 

新宿でオザワが自分の意に従わぬものを洗脳し、恐怖で人々を押さえつけていたことが思い出されます。

 

自分の思い通りに人々を、世界を支配しようとする…

そんな千年王国を認めることはできません。

 

天使ハニエルジオで封殺し倒した後、リンからは「いつか破滅する」という脅しともとれる言葉を投げかけられます。彼と理解しあえる日はもう来ないのかもしれません。

 

さて、ハニエルを倒したため、エキドナ達はこれからどうするのか?それを確認すべく、東京TDLへ向かうこととします。

 

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ガイア教徒がカテドラルを乗っ取る…

 

ガイア教徒はルシファーの復活を目論んでいました。

これでは召喚されるのが「法の神」から「ルシファー」に置き換わっただけです。


エキドナからカテドラルの乗っ取りを協力するよう持ち掛けられますが、到底受諾はできません。

 

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エキドナもハニエルも同じく、主人公を利用して自分たちの野望を成し遂げようとしていたのでしょう。

 

本性を現し、襲い掛かってきますので、ハニエルというよりかは他の多くのボスと同様にジオ系魔法で封殺し、撃退しました。

 

エキドナを倒し、東京TDLを後にします。

彼女の体により支えられているという東京TDLでしたが、彼女の死後も海中に没することなく佇んでおり、まるで墓石のようだと思いました。

 

主人公はハニエルとエキドナの両方を倒しましたが、これは正しかったのでしょうか。

自身の価値観だけで彼らを否定したのではないか?そんな気がしてきます。

 

メシア教にせよ、ガイア教にせよ、救われない人々がいる一方で、救われる人々がいるのは事実だと思います。

 

でも自分は誰かを救おうとして、行動をしているわけではありません。

 

ひょっとすると自身の行動で救われる人は誰もいないのではないか?

メシア教やガイア教の方が自分よりマシなのではないか?

 

そんな不安が頭をよぎります。

 

とりあえず、今日はここまで。

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