<真・女神転生_part2>世紀末都市吉祥寺!戦わなくては生き残れない!
<この記事には広告が含まれています>
どうも、NSTです。
8月ももう終わりに近づいていますね。
夏休みが終わっている方も終わっていない方も、有意義な時間を過ごせるよう祈っています。
さて、先日に引き続き、真・女神転生のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回はコーヒーを買って家に帰るまででした。
nst-happy-social.hatenablog.com
家に帰ると母親が出迎えてくれます。
どうやら井之頭公園で殺人事件があったようです。道中通行止めが多発していたのはこれが原因と思われます。
とりあえず、この日の目的であったコーヒーの買い出しは完了したため、休むこととします。
どうやらまた前回と同じような夢を見ているようです。
ゲーム開始時に見た夢と同じような風景が広がり、その時一緒に行動した二人と合流することになりました。
ちなみにこの二人にはプレイヤーが名前を付けられるのですが、神に魂をささげられようとしていた男に「リン」、悪魔がその背に乗っていた男に「クロ」と名付けました。
物凄くどうでもいいことですが、以前飼っていた猫と今飼っている猫の名前をつけました。
さて、先に進むとまたもや見覚えのある人に出くわします。
出たな、ストーカー女!
ちなみに前回の記事では書きませんでしたが、実はカフェで彼女とは会っています。
特段何をしてくれるわけでもなかったですが。
今回もついてくるわけではなく、そのまま進むことになりました。
すると、何やら怪しげな光景が見えてきます。
KKKを彷彿とさせる衣装に身を包んだ三人組がいます。
当然少女を助けます。こんなことを見過ごしたら寝覚めが悪くて仕方ないのもありますが、暗黒の王とやらが現れるのは非常に危ない気がします。
助けようと行動すると、生贄にささげられている少女から名前を呼んでほしいと依頼されます。
ここで少女の名前を入力できるのですが、「ミント」としておきました。
「ミント!」、その名を叫ぶと…
名前を呼んだだけで勝利!
この後、少女から助けたことに対するお礼と、放置していたら強大な魔王が呼び出されていたことを告げられます。
やっぱり助けてよかったぜ。
さて、冒頭に記載したようにこれも夢であり、母親の呼びかけにより主人公は目覚めます。
冷静に考えると、これはかなりヤバイと思いますね。
思春期の男子が女性の名前を寝言で呼ぶ、お母さんの心中、お察しいたします。
さて、夢の中であったクロとリンは主人公のことを認識していました。ひょっとするとミントも夢であったことを覚えているかもしれません。
早速向かってみることにします。
なんとミントは夢のことを認識していませんでした。
ひょっとするとすべての夢は主人公の妄想なのでしょうか。
しかも、ミントはデートの予定が流れたことでかなり気が立っているようで、まともに相手にしてくれません。
主人公の心中、察するに余りあります。
さて、この後ですが、どこに行くかが正直わかりませんでしたので、とりあえず外に出て情報収集に向かいます。
街を歩いていると…
ゾンビが徘徊する町、吉祥寺。
悪魔が目覚めたというのはどうやら本当だったようです。
とりあえず、戦ってみます。
なん・・・だと・・・
結構シビアな難易度のゲームであることがわかりました。
このままでは進めないのでレベルを上げることにします。
が…
どいつもこいつも強すぎで一筋縄ではいきません。
これではいかんと思い、まずは装備を整えるべく、アイテムショップへ。
既に世紀末は来てるんだよ!
悪霊やゾンビが跋扈するこの世界はもはや世紀末といっても過言ではないでしょう。
さっそく、レザーブーツとサバイバルベストを購入。防御力を上げます。
目に見えて防御力が上がり、敵からの被ダメージが減少します。
そして何度か敵を倒した結果…
やりました、とりあえずレベル3に上がりました。
それでもまだまだ楽勝とはいかないのでしばらくはレベル上げに専念するのがよさそうです。
とりあえず、今日はここまで。