<甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女_Part2>ミチコは何処に?竜巻の塔へ向かえ!
どうも、NSTです。
結構マイナーだと思っていた「甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女」ですが、検索すると意外にもHITし、驚いています。
part1でも書きましたが、漫画も連載されていたこともあり、知っている人は実はかなり多いのかもしれません。
さて、それではプレイ日記を開始していきたいと思います。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
前回は異世界に迷い込んでしまったところ、クイ達4人に助けられ街へ向かうところまででした。
nst-happy-social.hatenablog.com
さて、街へ向かう前に簡単に登場人物達を紹介しておきましょう。
シュン
本作の主人公で現実世界では中学生の設定です。この世界に迷い込む前は学ラン姿でしたが、いつの間にか凛々しい鎧姿となっています。
この項目を見るに装備できる個所は武器・盾・頭・胴・腕・腰・足の7つとかなり多いですね。
ちなみにこのゲーム、レベルは1からではなく0からスタートします。かなり珍しいカウントの仕方だと思います。
クイ
フィールド上では兜をかぶっていましたが何故か兜をかぶっていません。
しかも鎧の色も青です。これもフィールド上では黒を基調とした色で描かれていたのですが。
いろいろとツッコミどころのある彼ですが、ちょっとバトルでつかってみたところ、いわゆるパワーファイターという印象です。
ちなみにwikiによるとアリアという国の戦士団に所属している戦士だそうですが、これはゲーム中ではまだ説明されていません。
クリス
ビキニアーマーが見目麗しい女戦士です。
クイよりはちょっと力は劣るものの前衛の位置づけと思われる使い心地です。
彼女はクイと同様、アリア国の人間でなんと王女だそうです。
この辺の説明はゲームを進めればおいおい語られるのでしょう。
ユータ
軽戦士といった印象のいでたち通り、パワーよりはスピード重視といった印象の使い心地です。ただこの画面のどこにもスピードを表す項目が見受けられないため、ひょっとすると勘違いかもしれません。
SPとあるのが「SPEED」だとしてもクイやクリスと同一のため、やはり勘違いということになりますね。
彼はwikiによると伝説の勇者の息子だそうです。ひょっとしたら主人公のシュンより強くなるかもしれません。
ファンナ
4人の中で唯一剣を装備していないキャラクターです。
そしてこの時点で唯一魔法を使えるキャラクターでもあります。
ユータの幼馴染で行動を共にしているようです。
見た目通り彼女も少々行動が早い気がしています。
さて、登場人物の紹介を終えたところで本編に入っていきたいと思います。
シュンがクイ達に助けられたところから東に進むと「ゾルバ」という街が見えてきます。
まずはここに入り、セーブを行うとともに情報収集を行います。
手当たり次第に人に話を聞いた結果、ある民家でミチコらしき人物を見かけたという情報を入手しました。
竜巻の塔…
なんだか仰々しい名前ですが、いったいどこにあるのでしょう。
そこまで彼は教えてくれませんでした。
しかしながら、外に出て探してみたところ、意外とあっさり見つかりました。
正直あっさり見つかりすぎて写真にとるのを忘れるくらいでした。
そうそう、道中でモンスターとも出会いましたので代わりと言っては何ですが、その写真をもとに戦闘風景を解説したいと思います。
戦闘で登場する敵は今のところMAXで4体。
行動順はどういう理由で決まっているのかわかりませんが、レベル0の状態ではファンナ>ユータ=シュン>クリス>クイといった印象です。
与えるダメージはシュンが極端に低く、クイ≧クリス≧ユータ>ファンナという印象です。
このゲームの特徴の一つは戦闘で得た経験値は分割ではなく、各々に振り分けられる点です。
例えば写真に写っているスライムでいうと、倒して得た経験値8ポイントが4人全員に8ポイントずつ与えられることになります。
そしてそれ以上に特徴的なのが一定以上レベルが上がると敵から入手できる経験値が下がること、そしてレベルが上がりすぎると雑魚敵が一切現れなくなることです。
ここでいうレベルとはパーティ全員の平均値のことらしいので、5人全員を均等に育てるのではなく、意図的に差をつけることで雑魚敵が現れる期間を長くし、経験値とゴールドを稼ぎやすくするというテクニックがあります。
ちなみにこのあたりは以下のリンクで学びました。
このゲームを攻略されたい方は参考になさってみてください。
さて、話を戻しましょう。
早速見つけた竜巻の塔に突入します。
塔の造りは単純で適当に歩いて探せばすぐ階段は見つかります。
3階まで登ると何やら人影が見えてきました。
まるで通せんぼするように立っています。
ミチコについて尋ねると「俺に勝ったら教えてやる」と言ってきます。
こいつを倒せばミチコの情報が入手できるかもしれません。
初のボス戦です。
ちなみにこのゲーム、敵の名前は攻撃するまでわかりません。
私もこいつを攻撃するまで名前がわかりませんでしたが「カシム」というそうです。
既にユータとファンナが倒れていますが、これはカシムにやられたのではなく、前述したパーティのレベルの平均値を操作するために犠牲になってもらったためです。
カシムが放つ風の魔法はかなり威力が高いのですが、レベルを6くらいまで上げたおかげか問題なく倒せました。
どうやらミチコは神官ゴメスという男と一緒のようです。
写真右上に移っている階段から降りたそうなので早速向かいます。
「これでもくらえ」と言いながら橋を壊してきました。
意外と地味な奴ですね、このゴメスという男。
セリフからすると直接攻撃してくるのかと思いましたので、肩透かしを食らった気持です。
しかしながらせっかくミチコと合流できそうだったチャンスを逃がしたのは事実。
まぁ塔の出口なんて限られるでしょうから、急いで元来た道を戻れば追いつけなくもないと思うのですが。
気を取り直し、一旦町に戻り体制を整えることとします。
とりあえず、今日はここまで。