どうも、NSTです。
私はTVゲームが好きです。
幼稚園の中頃くらいに親父のFCに触れたのをきっかけにSFC、GB、SS、PS…いろいろなハード、ソフトで遊びました。
最近の子供たちはゲームで遊ぶ場合、3DSがメインになるのでしょうか?
さて、皆さんはこのゲームはご存知でしょうか。
1992年にアトラスにより開発、発売された「真・女神転生」です。
名作として名高い本作ですが、恥ずかしながら私はプレイしたことがありません。
そして最近、ゲームのプレイ日記を書いてみたいと思い始めたので、まずはこのゲームをプレイしていくこととします。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので、気にされる方はご留意願います※
ゲームを起動すると、まず名前を入力することになります。
「NST」と入力し、そのままゲームを進めます。
タイトル画面もそうですが、非常に子供受けしそうにない画面です。当時のターゲット層は大人だったと推察します。
このまま道を進んでいくと、二人の人物に出会います。
神に捧げられし魂と
悪魔が背中に乗っている魂です。
この二人も主人公同様に名前を入力します。
恐らくこの二人はストーリーが進めば仲間になってくれるのでしょう。
この二人と合流してさらに進んでいくと、池で女性が水浴びをしている場面に出くわします。
セクシーなのは良いのですが、セリフがヤバイですね。
「あなたのことをずっと待っていたのよ…」
「永遠のパートナーとしてね…」
うーん、そこはかとなく感じるストーカー臭…
若干不安になってまいりましたが、ゲームを進めましょう。
どうやら、このくだりは夢であったらしく、母親に起こされることで主人公は目を覚まします。
目を覚ましてPCを起動したら、悪魔が闇から迫っているというメールが届きました。
なんだか幻魔大戦を思い起こさせる展開です。
しかしながら、窓を破って悪魔が襲ってくるということもなく、母親からコーヒーを買ってきてほしいと依頼され、主人公は「CAFE(カフェ)」に向かうことになります。
外に出るとこんな感じです。ところどころ通行止めのところがありますが、このあたりはストーリーの進捗に応じて解除されると予想します。
カフェがアーケードにあるということであったので、写真右側にある黄色いトンネルを目指して進みます。
アーケードの中はこんな感じです。カフェを探して迷います。
途中で不良に絡まれたりしながら…
カフェを発見しました。母親の依頼通り、コーヒーを買って、まっすぐ家に戻ろうかと思いましたが、情報収集がRPGの醍醐味。
とりあえず、中にいる人に話を聞いてみると、興味深い話が聞けました。
先進的な服装に身を包んだ男性曰く、薬局の裏で暴れている男がいるそうです。
しかも、ナイフをもって…
ちなみにこのゲームの舞台設定は1990年代の東京です。
あの当時はノストラダムスやオウム等、世紀末を感じる出来事が多かったように思います。
さて、暴れている男がいると分かれば急行しないわけにはいきません。
早速向かいます。
なんと、ナイフをもった男は餓鬼に変身して襲い掛かってきました。
まさに世紀末!
この後戦闘に入るかと思いきや、餓鬼はいずこかへと逃げ去っていきました。
やはりあのメールに書いてあった「悪魔が目覚めた」というのは本当のことであったようです。
あのメールを送ってきているのはだれか、夢の中で会った仲間や「ゆりこ」とはいったい誰なのか…
謎が多い状況ですが、まずはお母さんにコーヒーを届けに帰ります!
初志貫徹、これは大事なことです。
とりあえず、今日はここまで。