【ESO】またまたソロダンジョンに突入!~今度は古代の遺跡だぜ!~
どうも、NSTです。
久々に再開したESOですが、大変楽しくプレイしております。
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オンラインゲームでありながら人と協力しなくても楽しめる点がありがたいですね。
もちろん人と遊んだほうがより面白くなるゲームなんですけど、時間に限りのある私のような人種ではソロプレイの方が気軽なんですよね。
パーティプレイもしたことはあるのですが、今はソロプレイでいいかな、という感じで遊んでいます。
さて、またソロダンジョンにいってきましたので、今回もそちらの内容を記事にしたいと思います。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意ください※
オンディル
以前訪れたデルズ・クレイムは鉱山でしたが、こちらは「古代の遺跡」となります。ESOの舞台となるタムリエルにはかつて栄華を誇ったアイレイドというエルフの種族がおり、彼らが建設した建物が遺跡として数多く残っています。おそらくこのオンディルもその一つと考えて間違いないでしょう。
地下にある遺跡のため、外の光はほとんど入ってこず、内部に誰が灯したか定かではない炎と水晶が放つわずかな光を頼りに進んでいくこととなります。
重厚な石造りの建物となっており、内部には多数の本が眠っています。
燭台にともされている青白い炎が不気味さを掻き立てますね。青白いのは何かの魔法が使われているからなのでしょうか。
既に主を失った遺跡はその問いに答えることはありませんでした。
ちなみにですが、ダンジョンに置かれている本は飾りではなく、実際に読むことが可能で、その本によってはキャラクターのスキルをレベルアップさせるものも存在します。
先へ進むと何やら人影が見えてきます。
どうにもふらふらとおぼつかない足取りから推察するに、既にこの世のものではないのかもしれません。
血の虜囚…
タムリエルには「悪鬼」と呼ばれる邪悪な怪物が何種類か存在するのですが、おそらくその一つである「吸血鬼」の一種でしょう。
既に人ではない何かに姿を変えてしまった彼を安らかに眠らせるべく、自身の召喚獣と共に魔法を放ち、その身を焼き尽くします。
恐らく吸血鬼の親玉がこの遺跡には巣くっていて、そいつに血を吸われたため、血の虜囚が生まれたのだと考えられます。親玉を倒せばこれ以上の被害は防げると考え、先へ進みます。
しばらく進んだ先でアルヴスという人物の書いたメモを発見しました。
どうやらアルヴスという人物も吸血鬼の餌食になってしまったようですね。
ただアルヴスは血の虜囚達とは違い、自我を持っているようです。アルヴス自身もそのことについて悩んだ結果、このメモを残したと思われます。
さらに奥へ行けば彼に会えるかもしれません。
奥へ進むとアルヴスの書いたメモをもう一枚発見しました。
どうやらアルヴスを吸血鬼にした存在は女性のようですね。そして仲間を求めた結果、血の虜囚以外の存在を生み出したとアルヴスは結論付けたようです。そしてアルヴス自身も同じように仲間を増やしたいと考えているようです。
如何に自我を保っているとはいえ、仲間を増やすために人々を吸血鬼に変えようとしているアルヴスを救うのはもはや不可能でしょう。
ここを根城にしているようなので、これ以上の被害を防ぐべく、アルヴスを倒すこととし、更なる深部へと歩を進めます。
アルヴスです。
何やら怪しい儀式を執り行っているように見受けられますが、気にしても仕方ありません。
彼を救うことができない以上、憐憫の情をかける必要はありませんので、容赦なく雷の魔法と闇の魔法を叩き込み、彼を血の渇きから解放します。
彼を倒し、このダンジョンはクリアとなりました。
脱出する途中、アルヴスの書いたメモをもう一枚発見しました。
どうやら彼は仲間を作り出してしまったようですね…
どこの誰かまではわかりませんが、このメモにある錬金術師の息子はすでに吸血鬼と化してしまっているのでしょう。
第二のアルヴスによる被害を防ぎたいところですが、まずはこの薄暗い遺跡から一刻も早く脱出することとします。
おたおたしていると私も餌食になりかねませんので。
とりあえず、今日はここまで。