【ESO】海賊に襲われた街、ヘブンを解放せよ!~死霊術師の狙いは何だ!?~
どうも、NSTです。
先日、新しい布団を買いました。
それまではニトリの布団を使っていたのですが、あまりにも薄くなりすぎて妻から心配されたため、買い替えたのです。
少々高い買い物でしたが、とても安らかに眠れるため、寝具にはお金をかけて損はないと思いました。
さて、今回はESOの記事です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
今まで私はオーリドンという地方での冒険を主に記事にしてきましたが、この地方のダンジョン及びクエストは一通りクリアしたため、今度はグラーウッドという地方へ向かうことになりました。
グラーウッドについて簡単に説明すると、ウッドエルフ(ボスマーとも言います)が多く住む、鬱蒼とした木に覆われた森林地帯です。アルドメリ・ドミニオンの首都であるエルデンルートがあるのもこの地方です。
随所にウッドエルフの伝統的な祭壇も設置されており、冒険を進めることで彼らの独特な文化や考え方を知ることができます。
さて、説明はここらで切り上げ、今回の冒険に触れていきましょう。
オーリドンの南端に位置するダボンズ・ウォッチという港街から船で出発し、ヘブンという街の港に向かったのですが、なんと海賊に襲われていました。
船をつけることができなかったため、仕方なく近隣の浜辺に上陸し、情報収集を行います。
上の画像に写っている黒い毛皮のカジートはカザーシ副隊長と名乗り、ガレシュ・リ卿というカジートの戦士が率いる戦団の一人であるといいます。
彼女によると海上訓練でヘブン周辺を訪れていたところ、偶然この襲撃を目撃し、街を救出すべく海賊と戦闘を繰り広げていたとのことです。
更に詳しい話を聞いてみたところ、ヘブンを襲ったのはジャックドーと名乗る有名な海賊団で、街を守る任務を負っているエンダーレ将軍とその守備隊はなぜか不在だったため、街はいとも簡単に奪われてしまったとのことでした。
あまりにもタイミングの良い海賊の襲撃には、何か裏があるように思えてなりません。
平穏な日常を奪われた市民のため、カザーシ副隊長たちに協力し、街を奪い返す任務に参加します。
海岸から沼地を抜け、街を目指します。
道中ではオーリドンではあまり見かけない植物系のモンスター、ストラングラーを発見しました。
このモンスターはこちらを発見すると、つるを伸ばし、引き寄せてくるのです。
こいつのせいで街にたどり着くのが少々遅くなってしまいました。
街ではガレシュ・リ卿率いるレジスタンスがすでにジャックドー達と交戦していました。
海賊団は数が多く、正面からではとても勝てないと判断したガレシュ・リ卿から、海賊団の幹部達が持っている襲撃の計画書を奪ってきてくれ、と依頼されます。
海賊たちは占拠した要塞に資材を運び込んでいるようなので、その狙いを把握して先手を打とうという考えなのでしょうか。
彼の指示に従い、計画書を奪うととても怪しげなことが書いてありました。
どうやら敵は死体を集めているようです。
指示を出しているグジャーマル・レイブン・ヘアという人物は死霊術師とみて間違いないでしょう。
死霊術はタムリエルでは最も忌むべき魔術とされていますので、この人物が相当に危うい性格の持ち主であることは想像できますが、海賊団に街を襲撃させる理由がいまいちわかりません。
更に探索を進めた結果、海賊たちは物資と共に死体も要塞に運び込み、何やら怪しげな儀式を進めていることと、要塞が街の下水道(帯水層)とつながっていることがわかりました。
ただ要塞の正面には多数の海賊がひしめいているため、儀式を防ぐにはそこから侵入するしかないでしょう。
あまり気が進みませんが、仕方ありません。
薄暗く、じめじめした下水道の中には警備の海賊達と気味の悪い虫がたむろしていました。
なるべく近づきたくないので魔法で仕留めます。
敵を蹴散らし、先へ進んだ結果、無事に要塞に侵入、門を開くことに成功します。
開門するや否やガレシュ・リ卿率いるレジスタンス達が要塞に突入してくれ、一気に海賊たちを蹴散らしてくれます。
このまま一気に街を解放できるかと思いきや邪悪な敵が現れました。
ゾンビです。
グジャーマル・レイブン・ヘアが死体を運び込ませていたのはこれが狙いだったのでしょう。
新たな強敵の前にレジスタンス達が阻まれてしまい、戦況はまた拮抗状態に追い込まれました。
ここは私が何とかするしかないでしょう。
ガレシュ・リ卿によれば敵の親玉は戦士ギルドの屋敷に立てこもっているとのことでしたので、ゾンビを雷魔法で焼き払い、屋敷に突入します。
屋敷の広間で死霊術の儀式を行っていたグジャーマルを発見しました。
使い魔と共に立ち向かい、撃破します。
街は解放できましたが、なぜグジャーマルがこの街を襲撃したのかはわかりませんでした。
オーリドンでは「ベールの継承者」という集団による、いざこざにまきこまれましたが、ここグラーウッドも平穏といえる状況ではなさそうです。
とりあえず、今日はここまで。