Nobody Survive Tales

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クロノ・クロス誕生から20年。11月にライブ開催予定!

どうも、NSTです。

 

昨日は結構暖かく、過ごしやすかったですね。

久しぶりにダウンジャケットを着ずに外出することができました。

 

さて、先日インターネットサーフィンをしていたところ、とっても気になるニュースを発見しました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

あの名作、クロノ・クロスの音楽を作曲された光田康典が東京・大阪・名古屋の3か所で今年の11月にライブを開催するそうです。

しかもテーマはクロノ・クロス

 

クロノ・クロスの発売から20年経過したことに驚きを隠せません。

当時、小学生の私はとても熱中していた思い出があります。

 

前作のクロノ・トリガーをプレイしていなかったものの、数多くの魅力的な登場人物と

謎めいたストーリー、魔法の使い方で有利にも不利にもなる戦闘システム等、とても楽しめたゲームでした。

 

私は特に蛇骨大差率いるアカシア竜騎士団のグレンがお気に入りでした。

正統派の剣士らしいルックス、強力な性能、強力な専用武器、主人公のセルジュとのコンビネーション技、なによりも優秀な兄に劣等感を抱きつつ、その兄と恋仲であった上司の娘に横恋慕しているという設定に非常に心惹かれるものがありました。

 

どうも子供の頃から、悲恋とか葛藤等、自分自身ではどうにも解決できない感情や境遇に耐え忍ぶ姿に惹かれる部分が自分の中にあるようです。

 

物語終盤ですでに亡くなっていたと思われる兄と再会するイベントがあるのですが、その兄貴がとっても強かった思い出もあります。

 

何度も挑戦したのに全然勝てなくて大変悔しい思いをしました。

一旦あきらめてストーリーを少し進めて強くなってから再戦しに行ったような…

私と同じような思い出を持つ方も少なくないのではないでしょうか。

 

さて、11月に開催されるライブですが、コンサートとは違い、笑ったり踊ったりといったアクティブなイベントになる模様です。

クロノ・クロスはゲームとしての出来も素晴らしい作品でしたが、音楽も素晴らしい作品でした。

特にエンディングで流れる「盗めない宝石」はもし聞いたことがない人がいたら一度は聞いていただきたい、名曲と思っています。

 


Chrono Cross Radical Dreamers ~盗めない宝石~

 

チケット情報は後日に公開とのことですので、興味のある方は適宜調べておくとよいかもしれません。

 

とりあえず、今日はここまで。