【ESO】職業(クラス)について~どの職業でも一通りの役割はこなせるのが良いところ!~
どうも、NSTです。
今年になってESO(エルダーズスクロールオンライン)の記事を書く日が増えてきました。
今までの記事ではソロダンジョンの攻略をメインにご紹介していましたが、たまには違った視点でESOについて語ってみたいと思ったため、今回は「職業(クラス)」についてご紹介していきたいと思います。
それでは早速行きましょう。
そもそも職業(クラス)って何さ?
キャラクター固有に設定するもので、ドラクエでいうと「しょくぎょう」、FFでいうと「ジョブ」というとわかりやすいでしょうか。
全くゲームをやったことのない方に説明するのは少し難しいですが、文字通り職業が存在すると思ってください。
その職業により、使えるスキルが異なり、キャラクターに特徴を与えることができます。ちなみにESO(エルダーズスクロールオンライン)では現状のところ、一度選択した職業は変更できません。
見た目や種族は変えることはできますが、これはできないので、キャラクリエイト(キャラクター作成)の際は慎重に検討されることをお勧めします。
まぁ最大で8名まで(課金すればもっと)キャラは作れるので気に入らなければ作り直すこともできますが。
どんな職業(クラス)があるの?
ESO(エルダーズスクロールオンライン)では現状5つの職業(クラス)が実装されています。
なお、今年の5月に予定されているアップデートで、新しい職業であるネクロマンサーなるものが実装されるそうです。
ESO(エルダーズスクロールオンライン)の特徴はどんな職業(クラス)でもスキル構成次第でアタッカー、タンク、ヒーラーの役割がこなせるという点です。
一般的なRPGでは戦士はアタッカー、僧侶はヒーラーと、職業ごとに役割が決まることが多いと思いますが、ESO(エルダーズスクロールオンライン)ではクラスで使えるスキルと武器で使えるスキルの組み合わせ次第で役割を変えることができます。
このあたりはまた別の機会にご紹介できたら、と思っています。
ドラゴンナイト
炎と溶岩、竜の力を宿した戦士の職業(クラス)です。
戦士、と記載しましたが、魔法扱いのスキルもあり、炎の魔法使いといったキャラ付けを楽しむこともできます。
攻撃用スキル、妨害用スキル、防御用スキル、回復用スキルがバランスよく揃っていて使いやすい職業というイメージです。
テンプラー
いわゆる聖騎士のような職業(クラス)です。
光と回復の魔法を使いこなし、聖なるエネルギーで作り出された槍で敵を薙ぎ払うことができます。
個人的に使った感想としては防御系のスキルが使いやすいと感じました。
この職業のキャラクターで片手剣と盾を持って亀のように身を守るのが、対人戦での個人的な流行です。
ソーサラー
いわゆる魔法使い、ないしは魔法戦士のような職業(クラス)です。
私が現在育てている「Warren Moon-T」もソーサラーです。
覚えられるスキルは雷の魔法、闇の魔法、そしてデイドラと呼ばれる悪魔を呼び出す召喚術です。
全体的に攻撃系のスキルが使いやすいと思っており、召喚獣も常時2体呼び出せるのでソロプレイでも寂しくないという地味なメリットがある職業(クラス)でもあります。
ナイトブレイド
忍者や暗殺者のような職業(クラス)です。
他の職業にはない自身の姿を見えなくするスキルが特徴的です。
私はこのクラスのキャラを育てたことはないのですが、バトルグラウンドという対人戦で知らない間に攻撃されたり、戦っていた相手が急に消えたりすることがあるのですが、そういうときは恐らくこのスキルを使われているのだと思います。
ウォーデン
上記の4つより後に追加された職業です。
自然の戦士といったふうで、様々な動植物を召喚し、攻撃させたり、回復させたり、時には氷の魔法を用いて戦います。
このクラスのキャラは途中まで育てたことがあるのですが、ドラゴンナイトと同様、バランスが良いと感じました。
ただどうにもスキルの見た目があまり好きになれませんでした。
氷の魔法でクールに戦おうと思っても、キノコや雲を召喚したりする姿を見ると、コレジャナイ感が強く、あまり育てる気になれなかったのです。
いかがでしたでしょうか。
少しでもESO(エルダーズスクロールオンライン)の楽しさ、イメージが伝われば嬉しいです。
とりあえず、今日はここまで。