Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

【ESO】八本足にご用心!~エンティラ・フォリーに突入だ!~

どうも、NSTです。

 

1月も残すところあと4日。

そして今年も残すところ、あと11か月。

こんなふうに思っていると、あっという間に年末休暇を迎えられそうな気がします。

実際はいろいろあって大変になるんでしょうが。

 

さて、今日もESO(エルダーズスクロールオンライン)のソロダンジョンのご紹介です。

※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意ください※

 

ESO(エルダーズスクロールオンライン)のソロダンジョンの記事も今回で3本目。

「だから、どうした」という話ですので、早速いきます。

 

エンティラ・フォリー

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以前の記事でご紹介したデルズ・クレイムと似たような雰囲気のダンジョンです。

 

nst-happy-social.hatenablog.com

 

しかしながら、ここは人によっては大変おぞましいものを感じざるを得ないダンジョンとなります。

 

予め申し上げておくと「虫」が苦手な方はこれより先を読み進める際にはご注意願います。

 

入り口の雰囲気は「鉱山」といった感じです。

木で作った枠組みから、ここは自然の洞窟そのままではなく、人の手が入ったことが読み取れます。

 

入り口から少し進んだ先で2匹の遺骸を発見しました。

 

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写真の右手にオオカミと蜘蛛の遺骸が見えます。

そして通路の前方にもわかりづらいもののひっくり返っている蜘蛛が見えます。

 

恐らく私のような冒険者が少し先にこのダンジョンに突入して蹴散らしていったのだと思われます。

 

ちなみにですがESO(エルダーズスクロールオンライン)はMMORPGですので、ソロダンジョンに限らず、他のプレイヤーと鉢合わせすることがままあります。

ふらっと入ったダンジョンで他のプレイヤーたちと思わぬ共闘が図れるのは昔ながらのMMORPGらしさを感じられる良い点だと思っています。

 

話がそれてしまいましたね。

 

蜘蛛の亡骸を横目に洞窟の奥へと進むと「バックヒグ」という人物の書いた日記が見つかりました。

 

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一人称を自分の名前で表現する…

この日記の記載方法からすると恐らくバックヒグという人物はジーでしょう。

 

ESO(エルダーズスクロールオンライン)の世界、タムリエルには多数の種族が存在しますが、その中の一つに猫の顔をもち、尻尾をはやした獣人であるカジートがいます。

彼らには見た目以外にも名前の付け方や話し方に特徴があり、自分のことを自身の名前で表現するというのもその一つです。

 

この日記の持ち主であるバックヒグはもともとをここを根城にしていたものの、どこかへ遠出して戻ってきたようです。

しかし、それ以上に気になるのは「ペット」についての記載です。

毒をもつ生物のようですが…

 

洞窟のさらに奥へと進みます。

 

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所々に見える蜘蛛の巣…

なんとなくペットの正体がわかってきたような気がします。

 

感じ方は人ぞれぞれですが、バックヒグの趣味を苦手に思われる方は多そうですね。

私自身も決して好きなわけではないので、これ以上進むのはあまり気が乗りませんが、奥深くに眠るであろうスカイシャードは入手したいところです。

 

先へ進むと少し開けた場所にでました。この辺りにスカイシャードがあるかなとあたりを見渡していたところ…

 

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バックヒグに見つかってしまいました。

 

どうやら相当気が立っているようです。道中で彼のペットかもしれない蜘蛛を処理したのは私だとでも思っているのでしょうか。

 

「とんだ濡れ衣だぜ、旦那」とでも言いたいところでしたが、バックヒグは聞く耳を持ってくれません。

 

降りかかる火の粉は払わなければならない、ということで戦闘開始です。

 

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ヒャッハー!蜘蛛だー!

 

バックヒグは可愛いペットである蜘蛛を召喚してきます。

 

こういう時は雑魚から倒すか、本体を狙うか、悩むことが多いのですがESO(エルダーズスクロールオンライン)のソロダンジョンでは悩まず、適当に戦っても負けることはほぼありません。

高い難易度を望む方向けのダンジョンもありますが、それはまた別の機会に紹介できればと思います。

 

雷の魔法で蜘蛛ごとバックヒグを焼き尽くした後、スカイシャードを回収、エンティラ・フォリーを後にします。

 

恐らくここに来ることはもうないでしょう。蜘蛛が好きな方なら別でしょうが。

 

とりあえず、今日はここまで。