どうも、NSTです。
今月から始めたハリポタGOこと「魔法同盟」ですが、ようやくレベル15になりました。
まだまだ序盤の域を出ないレベル帯だと思うのですが、ここまでの歩みを振り返る意味で個人的な攻略のコツをいくつか書いていきたいと思います。
- 呪文エネルギーの確保を最優先にする
- とにかくレベルを上げる
- 職業は好きなものを選んでも構わない
- スキルはパワーを優先して習得すべし
- 栽培に呪文エネルギーは使わなくてよい
- ルーン石は慎重に使うべし
- デイリー任務をクリアしよう
- 2㎞のポートキーは金のカギで開けよう
- 魔法は正確性よりもスピードを優先しよう
- イベントは積極的に挑戦しよう
- ポートキーは家で開けるべし
呪文エネルギーの確保を最優先にする
ファウンダブルの回収、魔法使いチャレンジと何をするにしても呪文エネルギーは欠かせません。従い、このゲームを楽しむ際は呪文エネルギーの確保及び計画的な活用が必要不可欠です。
課金要素もいくつかありますが、課金をするにしてもまず呪文エネルギーの最大容量を上げるのが良いと思います。
とにかくレベルを上げる
レベルを上げることで解放される要素がいくつかあります。
まずレベル4で魔法薬の調合(言い換えるとアイテム作成)ができるようになり、レベル6では職業が選べるようになります。
またレベルを上げることでファウンダブルの回収確率が上がりますので、このゲームをよりスムーズに攻略しようと思ったらレベル上げに励むのが良いでしょう。
職業は好きなものを選んでも構わない
上でレベル6になれば職業が選べるとか書きました。
魔法同盟では魔法使いチャレンジという闇の魔法使いや狼男といった敵対NPCと対戦できるコンテンツがあるのですが、このコンテンツに参加する際、職業についていると特定のキャラにより多くのダメージを与えられたり(逆に受けたり)、敵を弱らせたり、味方を助けたりといった様々なスキルが使用でき、戦闘を有利に進めることができます。
現時点で選べる職業は「闇祓い」、「魔法動物学者」、「教授」の3つです。
それぞれ「アタッカー(攻撃役)」、「ヒーラー(回復役)」、「デバッファー(補助役)」の役割が割り当てられています。
私は「ヒーラー」の魔法動物学者を選んで進めているのですが、レベル15までプレイした感想としては、特にパワー不足を感じたことはありません。
恐らくですがソロで進める分にはどの職業でもそれなりに戦えるように設計されているのだと思います。
ただしいて言うなら「闇祓い」が一番進めやすいかもしれません。闇祓いは3つの職業のうち、成長させきった場合、最もパワーが高くなる職業のようです。
後述するようにパワーが戦闘における最も重要な要素だと思いますので、その最大値が高いということは戦闘においてそれだけ有利、ということに他ならないと思うからです。
スキルはパワーを優先して習得すべし
前述したように職業は好きなものを選べば良いと思いますが、取得すべきスキルはパワーをプラスするものが良いでしょう。
理由は単純でパワーを上げることで敵に与えられるダメージが上がり、より早く倒せるようになることから被弾回数が減り、魔法薬の消耗が抑えられ、制限時間内のクリアもしやすくなるからです。
まさしく「力こそパワー」です。
パワー以外だとHPに相当するスタミナや防御によるダメージカット率を上昇させるプロテゴパワーを上げるものを優先してあげると進めやすくなると思います。
なお魔法使いチャレンジ以外でも「風変り」というファウンダブルを回収する際にも戦闘がはじまるのですが、この時も当然パワーが高い方が有利になります。
栽培に呪文エネルギーは使わなくてよい
温室では魔法薬の材料を入手できると共に種と水を撒いて材料を育てることもできます。このとき、呪文エネルギーを注入すると収穫量が増えますが、普段歩いているだけでも材料はそれなりに確保できます。栽培に呪文エネルギーを使うよりも、一個でも多くファウンダブルを回収したほうが良いでしょう。
ルーン石は慎重に使うべし
魔法使いチャレンジに挑む際は「ルーン石」というアイテムが必要になります。
これは主にファウンダブルを回収することで登録簿(魔法界から失われたものが記載されているアルバムのようなもの)にある各ジャンル(例えば魔法省)のランクが上がる際に入手することができます。
序盤はランクがサクサク上がるため大量に入手できるのですが、ファウンダブルの回収が進むにつれ、ランクが高くなると、よりファウンダブルを回収しないとランクが上がらなくなり、入手の頻度が減ります。
従い、ゲーム序盤で魔法使いチャレンジに挑戦しすぎると後々参加しづらくなることが予想されます。
ルーン石には所有数の制限はないため、序盤は乱用は避け、貯めながら進めると良いでしょう。
デイリー任務をクリアしよう
魔法同盟では1日1回課題をクリアすることで報酬がもらえる、デイリー任務というものがあります。
課題は「250m歩く」や「宿を2か所訪れる」とあまり難易度が高くないうえに、とても重要な呪文エネルギーも入手できますし、全てクリアすることで課金アイテムを購入するのに必要な「コイン」が累計で10個もらえます。
コインを150個集めれば呪文エネルギーの最大容量を上げられますので毎日欠かさずクリアして呪文エネルギーの最大容量UPを狙うのがよさそうです。
ちなみにコインはログインボーナスでも入手できることがあります。
2㎞のポートキーは金のカギで開けよう
たまにフィールドに「ポートキー」というアイテムが落ちていることがあります。
これはポケモンGOでいうところのタマゴに相当し、このアイテムにカギを差し込んだ状態で一定距離を歩くとアイテムを回収できます。
ポートキーを開けるためのカギは「金のカギ」と「銀のカギ」があり、「金のカギ」は何回でも使用できます。つまり、ポケモンGOでいうところの無限孵化装置です。
一方の銀のカギは一回しか使えません。従い、開けるまでの距離が短いポートキーは金のカギで開け、銀のカギは長距離のポートキーに使用したほうがお得です。
ポケモンGOをやっておられる方からすれば常識かもしれませんね。
ちなみに「いつでも冒険モード」はまだ実装されていないため、ポートキーを開けるには常に起動しながら移動する必要があります。
魔法は正確性よりもスピードを優先しよう
ファウンダブルを回収する際に指で矢印をなぞり呪文を唱えますが、この時は正確性も大事ですがスピードも重要です。
しかしながら、要所を通過すればなぞり方が少々汚くとも評価が下がらないこともあるので、なぞるのに苦戦されている方はスピードを重視することをお勧めします。
呪文エネルギーに余裕があれば、丁寧になぞってスピードが遅くなった結果、「まずまず」や「グッド」でファウンダブルに逃げられてしまうよりも、スピード重視で何回か失敗しても「マスター」や「グレート」を出して捕まえることを狙うほうが良いと思っています。
呪文の発動に失敗してもファウンダブルに逃げられることはありませんから。
イベントは積極的に挑戦しよう
魔法同盟では不定期にイベントが開催されており、先週までは「幻の動植物」という特別なジャンルが設定され、それに分類されるファウンダブルが出現したり、特別なポートキーが出現していました。
このイベントのジャンルは他のジャンルと同様、ファウンダブルを回収することでランクを上げられるのですが、ランクが上がった際に「禁書」というアイテムが入手できます。
この「禁書」というアイテムは入手方法が限られるうえ、強力なスキルの習得に必要になります。
従い、強くなろうと思ったらイベントで設定されたジャンルのファウンダブルを積極的に回収し、ポートキーも優先的に開けていったほうが良いでしょう。
ポートキーは家で開けるべし
ポートキーは規定の距離を歩くと開けることができるようになりますが、開けるのはなるべく自分の部屋などの落ち着いた場所が望ましいと思います。
というのも、ポートキーを開けるとVR画面に移行し、四方八方にスマフォを向け、アイテムを回収しなければいけなくなるからです。
スマフォをかざしながらキョロキョロしていると挙動不審な人に思われかねませんので、外出先で開ける際は注意が必要です。
ざっと思いつく限りはこんなところです。
ポケモンGOと比較すると人を選ぶゲームだと思いますが、なかなかに面白いので興味がある方は触ってみてはいかがでしょうか。
とりあえず、今日はここまで。