<真・女神転生_part15>神の怒りに飲まれる東京!一路カテドラルへ!
どうも、NSTです。
昨日は記事の予約投稿を忘れてしまい、危うく更新を怠るところでした。
別に毎日記事を投稿する必要は全くないのですが、ある程度続けているため、連続記録にこだわりたくなってしまいます。
さて、今日も真・女神転生のプレイ日記です。
※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※
さて、今回はプレイ日記に入る前に現在連れ歩いている仲魔を紹介したく思います。
やはり、どんなパーティで攻略しているかを書いたほうが、より臨場感があろうかと思ってのことです。
しかし、もはや終盤の感があり、もっと早くやっておけばよかったと若干後悔しております。
天使 ソロネ
レベルも高く、回復魔法も使える使い勝手の良い仲魔です。
おまけに雑魚敵の出現率を下げる「エストマ」まで使えます。これを使うとダンジョンを歩いていてもほぼエンカウントしなくなるので、大変助かります。
幽鬼 リッチ
攻撃力はあまり高くありませんが、全体魔法の「マハジオンガ」が強力です。
ジオ系魔法のため、これを使ってさえいればほぼ完封できます。MPも高く、連発も可能です。
鬼神 ゾウチョウテン
東京TDLで悪魔使いから奪った譲ってもらった悪魔です。
攻撃力をあげる「タルカジャ」が優秀です。ボス戦ではこれを使いつつ、殴りまくるのが定石です。彼自身も高い攻撃力を有しており、強力な一撃を放ってくれます。
魔獣 ケルベロス
愛犬パスカルです。今の主人公のレベルからすると、もはや力不足の感は否めないのですが、やはり彼は外せません。30年前から連れ添っている仲間はミントを除けばもはや彼だけですからね。
さて、プレイ日記に入ります。
前回は品川で天使ハニエルを、東京ディスティニーランドでエキドナを、それぞれ撃破したところまででした。
nst-happy-social.hatenablog.com
主人公はメシア教、ガイア教の両方に与することを良しとしませんでしたが、どこに行くべきか見当がつきません。
どうすべきか考えあぐねた結果、とある人の言葉を思い出しました。
井之頭公園で出会った謎の老人は「迷った時は来い」と言ってくれました。
いまこそその時ではないか、そう考え、銀座の地下街に向かうこととしました。
このまま放っておけば、メシア教(ロウ)、ガイア教(カオス)のどちらが勝利しようと人間は悪魔により支配されることとなるようです。
この言葉を聞くことでようやく迷いが晴れたように思います。
今まではメシア教、ガイア教のどちらかが勝利すれば、少なくとも勝者側の人間はこの荒廃した世界から救われるのではないか、それを邪魔した結果、すべての人々が救われない結果に終わるのではないか、そんな心配をしていました。
ただどちらが勝利しても人間は支配されるというのであれば、どちらも打ちのめし、人間たち自身で自らを助けるようにするのが最良と思います。
気持ちも新たに老人の背後にあるカテドラルへの道を進むこととしました。
今までのダンジョンと違い、厳かな雰囲気です。ただ先の見えない道が薄暗いせいか邪悪なものも感じます。
先へ進みます。
クロ達は主人公たちより一足早くカテドラルに侵入していました。
悪魔をカテドラル内に放ち、完成を阻んでいるようです。
クロと話していると突然地面が揺れ始めました。地震でしょうか。
神の怒り?東京が姿を消した?
いったいどういうことでしょうか。外に出て様子をうかがうこととします。
OH MyGod!!!
なんと東京が海に沈んでしまいました。
どうやら神の怒りにより、大洪水が発生。東京はカテドラルを残し、海の底に沈んだようです。
新宿や渋谷といった東京の各地で生き延びていた人たちはどうなったのでしょうか。
沈んだと思われる品川にはメシア教の人たちも大勢住んでいたというのに…
神は人間を救うと言っていましたが、どうやら路傍の石程度にしか思っていないようです。
さて、東京を海に沈めた神の次なる一手はというと…
どうやら「ヴィシュヌ」という悪魔を遣わし、邪魔者の「ラーヴァナ」を排除しようとしているようです。
ラーヴァナが倒れれば神が降臨するのでしょうが、ラーヴァナを単に助けるだけでは、ガイア教のカテドラル乗っ取りを助長するだけです。
ただし、これ以上の被害を出すわけにはいかないので、ヴィシュヌを倒すため、都庁に向かうこととします。
ただ向かうと言っても既に東京のほぼ全域は海中に没しています。
どう向かえばいいものか…
一旦カテドラル内部を探索し、海を渡る方法を模索します。
カテドラル内部にはメシア教徒の住む町がありました。
恐らく生き残った人間はここにいる人々だけでしょう。むごいことをするものです。
ちなみにここには「邪教の館」、「ターミナル」、「回復道場」と各種ショップが揃っており、探索の拠点とすることができます。
カテドラルには大天使が既に来ているそうです。きっと謎の老人が言っていた「ミカエル」のことでしょう。
海を渡る方法を探し、探索を続けます。
タコを発見しました。
メシア教徒曰く、神への捧げものだとか。
「助けてくれ」という彼の希望を叶えると、笛をくれました。
これを使うといつでも会いに来てくれるそうです。
正直タコに会い来てもらっても「それがどうした」って感じなのですが、今回ばかりは違います。
外に出て、海岸に向かって歩くと…
迎えに来てくれました。
彼の背に乗って海を渡ります。
とってもヌメヌメしてそうで、乗り心地は悪そうですが、都庁へ向かえるようになったことを考えれば些細な事です。
次回、「激闘!二柱の鬼神を打ち破れ!!」乞うご期待ください。
とりあえず、今日はここまで。