＜ギィオットーネ 池袋＞ボリュームのあるイタリアン！二人以上での入店がお勧め！

どうも、NSTです。

最近記事を振り返ったのですが、グルメについてのそれは麺類が多いということに気付きました。

そして今日の記事も、イタリアンでありパスタです。

なぜ自分はこんなに麺が好きなのか、わからないのが少々歯がゆいですが、気を取り直して、お店について書きます。

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JR池袋駅を西口からでて東京芸術劇場のほうに歩いていくと見えてくるビルの1Fに入っているお店です。

店名の「ギィオットーネ」というのは食いしん坊という意味らしく、その名の通り、レギュラーサイズが2～3人前というのがお店の特徴です。

日曜日のお昼時に行きましたが、タイミングが良かったのか並ばずにすっと入れました。

店内はテーブル席が10以上あり、結構広々としています。

メニューはこんな感じで多くの種類があります。

いずれも1人前のスモールから2～3人前のレギュラーがあり、値段的にはレギュラーの方が断然お得だと感じました。

まずは「渡り蟹のパスタ」を注文。

10分程度で到着します。

大皿に蟹が丸ごと入った状態で提供されたのでびっくりしました。

量は2～3人前というだけあって、一人で食べるとお腹いっぱいで動けなくなりそうなくらいはあります。

味の方はトマトクリームソースが麺によく絡んでとっても美味しいです。

野菜も少なめな（というか全くと言っていいほど入ってません）ので、野菜が苦手な自分にはそれもありがたかったです。

この日は同行者がいたため、シェアすると若干物足りないくらいでした。

そのため、追加でピザの「ビスマルク」を注文。

ビスマルクというとドイツの「鉄血宰相」が思い浮かびますが、なんと彼の名前が語源という話を耳にしました。

彼の好物が半熟卵をのせたステーキだったそうで、それにあやかったのか半熟卵を載せた料理をビスマルク風と呼ぶようになった…という説があるようです。

このピザも2～3人前のため、とっても大きいんです。

店員さんが持ってきてくれたピザを切り分けてくれるのですが、その手つきの鮮やかな事！

自分だったら確実に何往復もするところを一回でスパッと切ってしまいます。

味の方はこちらもトマトソースで、それが卵とハムとかみ合って美味しいです。生地も薄いため、パクパクと食べれてしまいます。

パスタもそこそこボリュームがあったのと、ピザも食べたのがお腹が満杯になり、とっても良い気分になれました。

本当はデザートにも挑戦したかったのですが、流石にはいりませんでしたね。

雰囲気も良く、取り分ける前提の量のなので、デートでも会話が弾みやすいお店だと思います。

とりあえず、今日はここまで。