Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

物凄くどうでもいいが、個人的に割と残念だったこと

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どうも、NSTです。

 

皆さんはご飯を食べることは好きですか?

 

ちなみに私は大好きなのですが、昨日はその食事にまつわることで残念なことがあったので、それについて書きたいと思います。

 

 さて、私の今通っている職場には「食堂」があります。

 

事務所の周囲には飲食店やコンビニもあるのですが、やはり外に出るのは面倒という方が多いのか、なかなかに繁盛しています。

 

値段はまずまずで、1コインで満足できる量を食べられるのですが、味の方はというと、まぁ社食の域を出ないレベルで、病院のカフェテリアを想定してもらえるとわかりやすいと思います。

 

 

そんな食堂で事件は起きました。

 

 

食堂の入り口には日替わりのメニューが表示されています。

しかし、私がここを見ることはあまりありません。

 

なぜなら、食べるものは食堂に入る前からある程度決めているからです。

 

 

それはカレー。

 

野球選手のイチローは朝食は毎食カレーと決めているそうです。

 

フェイスブック創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏やアップル社の設立者であるスティーブ・ジョブズ氏は毎日同じ服を着ていました。

第44代アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ氏も決まった色のスーツを着ていました。

 

その理由は、彼らは毎日重大な決断に追われており、それらにかかるストレスを少しでも軽減するため、影響のないことは予め決めていたからだ、といわれています。

 

しかし、私はそう言った高尚な理由からカレーを毎回食べると決めているわけではありません。

 

単に考えるのが面倒くさいのと美味しい(ハズレがないとも言う、というかむしろそれが真理)というのが理由です。

 

 さて、カレーを食べることは今朝起きたときからほぼほぼ決まっていながら、さも悩んでいるかのようにふるまいながらメニューの前を通り過ぎようとしたその時、

 

私の目がある文字にとまりました。

 

 

 

デイリーカレー♪ 「カツカレー」

 

 

この瞬間、私は思考はただ一つになりました。

 

 

「今日はカツカレーを食べよう♪」

 

この食堂にはウィークリーカレーとデイリーカレーの2種類があるのですが、デイリーカレーは日替わりのため、この日を逃すと食べられない可能性があります。

このチャンスは見過ごせません。

 

早速、カレーのコーナーに行き、元気よく「カツカレー」を注文します。

 

ちなみにこのカレーをよそってくれる方は私の事を常連と思ってくれているのかよくサービスしてくれます。

 

この日も他の人より、多めにご飯をよそってもらい、ワクワクしながら席に着きます。

 

これを食べて午後からも元気に頑張るぞ!と思いつつ、箸(厳密にいえばスプーン)を進めたところ、違和感に気付きました。

 

なんかいつものカレーと違う…

 

味はいつもと一緒…

何が違うのか…

 

ルーをかき混ぜる中で違和感の正体を発見しました。

 

 

 

 

豆だ…

 

 

 

 

そう、今日のカレーには豆が混入していたのです。

いつもは入っていないのに、よりによってカツカレーのこの日に入っているとは…

 

そういえば、先週のデイリカレーは「野菜カレー」なるものでした。

恐らくその材料が余ったのでしょう。

それをカツカレーに転用したようです。

 

この時の私の気分はまさしくこんな感じです。

 

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そう、私はカツカレーに裏切られたのです…

 

カレーに豆が入ることを誰が想像しえたでしょうか…

 

もちろん世の中のカレーにはカボチャ入りや隠し味にコーヒーを使うものがあるということを聞いたこともあります。

 

しかし、まさか社食レベルの一般的なカレーしか出さないここでこんなトリッキーな具が入っているとは…

 

別に豆が入っていたっていいじゃないか、とおっしゃる方もいるでしょう。

しかし、問題なのは豆が入っていたことそれ自体ではありません。

 

予想外の具が入っていた、これにより、私がこの日想像していたカレーとは全く異なるものを食べることになってしまった、これが大変残念な事なのです。

 

結構この気持ち、わかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

というか、共感してください。

 

今日は期待通りのカレーが食べられることを祈って出発することとします。

 

 

とりあえず、今日はここまで。