【ポケモンGO】ジムでライバルと戦ってみよう!
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どうも、NSTです。
最近、最もうれしかったことの一つはポケモンGOでフレンドが増えたことです。
自分が始めたのが遅かったせいか周囲の方々は皆、やめてしまっていて、この間(6月ごろでしょうか)フレンド機能が実装されたのにずっとフレンドが一人しかいないという環境でした。
さて、今日はポケモンGOのジムバトルについて書いていきたいと思います。
ジムバトルの紹介に入る前に…
ジムバトルの前にまず「チーム」について簡単に説明します。
ポケモンGOではトレーナー(自キャラ)のレベルが5になるとチームに所属させられます。
チームは3つあり、赤・青・黄の3色から選べます。
各チームの正式名称は赤がヴァーラー、青がミスティック、黄がインスティクトといいます。ちなみに私は青チーム所属です。
ポケモンGOでは全てのプレイヤーがこの3つのチームのうち、いずれかに属することになります。
そもそもジムって何?
自分のポケモンを置ける場所です。アイテムを手に入れることもできます。
具体的に写真で見てみましょう。
画面中央に赤いタワーが写っています。これがジムです。
タワーの色が赤いことからここは赤チームのジムであることがわかります。
ジムバトルってなに?
前置きが長くなりましたが、いよいよジムバトルについて書いていきます。
前述したようにジムにはポケモンを置くことができます。そしてほかの人が置いたポケモンと自分のポケモンを戦わせることができます。
なお、以前は自分の所属するチームのジムでもバトルできましたが、今はできません。
私は青チーム所属なので、赤・黄チームのジムでバトルができることになります。
実際にバトルに参加してみましょう。
どうやって参加するの?
参加方法は簡単でジムをタップするだけです。ジムをタップすると下の画面に移行します。
合計で6体のポケモンが置かれていますね。
ジムの定員は6体で、それ以上置くことはできません。
さて、上の画像の右下にボタンが二つ見えていると思います。このうち、
上にある、ボールがぶつかり合っているように見えるボタンをタップします。
そうすると下の画面に移行します。
この画面では戦わせるポケモンを選ぶことができます。
1体1体選ぶこともできますが、時間がかかるのであらかじめバトル用のパーティを登録しておくことをお勧めします。
画面上部の緑色の「バトル開始!」ボタンをタップするといよいよバトルスタートです。
戦ってみよう!
両者見合って…
バトルスタートです。
バトルのときに大事なのは相手のポケモンに対し、相性の良いポケモンを選ぶことです。
今回の相手はケッキング、ノーマルタイプのポケモンなので、かくとうタイプが弱点となります。だから私はカイリキーを選択しました。
余談ですが、よくジムに置かれるポケモンである、ハピナス・ラッキー・カビゴン・ケッキング・バンギラスらに対し、かくとうタイプは有利に戦えるため、カイリキーは育てておくと非常に心強いです。
具体的なバトルの方法ですが、ポケモンをタップすると通常技(技1)が発動し、相手にダメージを与えます。当然、相手側も攻撃してきますが、左右にスライドさせることで回避することができます。しかしながら回避してもダメージは0にならず、必ず少しはHPが減ってしまいます。
ダメージを与えたり、受けることで必殺技(技2)のゲージがたまりますので、満タンになったらボタンをタップし、発動させることができます。
順調にダメージを与えてます。
写真を撮り忘れましたがケッキングを倒したので、2体目のポケモンと続けてバトルします。
2体目はドンファン。じめんタイプなのでみずタイプで攻めます。
順調に勝ち進んでいます。ちなみにジムに置かれているポケモンには「やる気」というものが設定されています。これは各ポケモンのCPと同じ値になるのですが、これを0にしないとジムからポケモンをどかすことはできません。一回倒すごとに約3分の1ずつ減っていきますので、最低でも同じポケモンを3回は倒す必要があります。
さて、その他のポケモンも倒していった結果…
全てのポケモンを追い出し、ジムを空にしました。
自分のポケモンを置こう!
相手チームのポケモンをすべてどかすとジムの色は白になります。
こんな感じですね。さっきまでの写真と場所が違うのは写真を撮り忘れたためです。
ご容赦ください。
では自分のポケモンを置いてみましょう。
私がポケモンを置いたため、ジムが青色になりました。
ジムにポケモンを配置すると、時間に応じてポケコインが一日最大で50枚もらえます。
そのため、置くポケモンはなるべく長時間滞在してくれそうなポケモン、つまりHPが高かったり、弱点が少なかったりするポケモンがお勧めです。
例えばハピナス、ラッキー、カビゴンなどはHPが高く弱点もかくとうタイプのみなので、かなり活躍してくれると思います。
バンギラスやカイリューも強いですが、弱点が多く、意外とあっさりやられてしまうことが多いです。
なお、先程、定員は6体と記載しましたが、自分で置けるポケモンは1体で、他の人が置いているポケモンと同じポケモンは置けません。
ジムバトルはレイドバトルと異なり、パスも必要なく、いつでも参加できます。
自信がついてきたら気軽に参加してみることをお勧めします。
とりあえず、今日はここまで。