【ポケモンGO】俺が感じた「あるある」を発表する~皆は経験ある?~
どうも、NSTです。
最近はかなり暖かくなってきてだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
さて、ポケモンGOを開始してまだ1年と少しの若輩者の私ですが、かなりの時間をポケモンGOにつぎ込んできた自負があります。
今日はそんな私がいままで経験した「ポケモンGOあるある」をいくつかご紹介したいと思います。
中には「そんなのある?」というものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
フィールド関連
ボールを投げた瞬間にポケモンがジャンプする
さっきまでじっとしていたのに急にポケモンがジャンプするなんてこと、ありませんか?
まるでこちらの投げるタイミングを見計らったかのようにジャンプしてボールを躱されることがままあります。
そんな時、私はフェイントを入れてみたりします。ちなみに特に効果は実感できていません。
ボールが当たる瞬間にポケモンが暴れる
さっきまで動くそぶりすら見せていなかったのにボールが今まさに当たるその瞬間を見計らって動き、ボールがはじかれる…
先ほどのジャンプと同様、共感していただける方も多いのではないでしょうか。
どうみてもエクセレントなのにカス当たり
うまい具合にサークルが小さくなったタイミングで「真ん中に当てた!」 と思っても、何も表示されない…
微妙に当たり所が悪いのでしょうが、なんとも歯がゆいものを感じます。
ポケモンを探しすぎて家に帰れない
帰り道の道中で近くに珍しいポケモンがいるから少し寄り道しようと思って進み、捕まえた後、もう一度周囲をチェックすると、進化させたいけど飴が少ないポケモンが出てるからそっちにも行こう、なんてことを繰り返しているうちにどんどん家から遠ざかる…
帰宅しているはずなのになぜか家に着くことができない、摩訶不思議アドベンチャーとはこのことです。
ボックスが一杯で捕まえられない(特にコミュニティディ)
普段からボックスを整理している人には無縁かもしれません。
ポケモンをタップした瞬間に出るメッセージでボックスが一杯であることに気付き、その場で適当に整理する…なんてことが結構あるのです。
特に皆大好きコミュニティディでは、普段は見かけないレアポケモンがわんさか登場するうえ、3時間限定であることから、厳選するよりもまず捕まえることを優先しがちになるため、特に多いのではないでしょうか。
飴にするには惜しいポケモンが溜まる
交換機能が導入されてからこの「あるある」が登場しました。それ以前ならばCPが高くても個体値が低いポケモンは、将来的に活躍する機会がないという見込みから、躊躇することなく飴にしていたのですが、交換することで活躍させられるかもと思うと惜しくて飴にできません。
そのため、コミュニティディで沢山捕まえたミニリュウとメリープで私のボックスは大分圧迫されています。
日頃の行動をポケモン基準で考える
例えば夕飯の買い出しに行くのも、近くにジムがあるスーパーを優先したりとか、その近くにあるジムでレイドバトルが発生する時間帯に行くようにするとか、少し回り道をしてもポケストップに寄ってから帰るとか、そういうことがままあると思うのです。
え、そんなことないって?
無限孵化装置しか使わないでいたら10kmタマゴばかりになった
課金に熱心でないトレーナーの方にはよくあることだと思います。
レベルアップやイベントでもらえる孵化装置には限りがあるため、何度も使える無限孵化装置は2㎞タマゴに使用するのがセオリーとなりますが、
2㎞タマゴを割る
⇒10㎞タマゴが手に入る
⇒2㎞タマゴが手に入る
⇒その2㎞タマゴを割る
⇒また10㎞タマゴが手に入る
そういうループの結果、10㎞タマゴばかりを保有することになってしまうのです。
フレンドによって送るギフトを分ける
気心の知れた間柄ならどんなギフトでも気にしないのですが、そうではないフレンドに送るギフトはどうしても見栄えのするものになりがちです。
例えばこんなのとか。
スポンサーより面白いランドマークのギフトを優先して送る
セブ〇イレブ〇等のスポンサーのギフトは無味乾燥なため、送るならなるべく興味深く感じてもらえるであろうギフトを送りたいと思ってしまいます。
例えばこんなのとか。
ジム関連
IDの数字で色々妄想する
ジムバトルやレイドバトルの際、ついつい目にしてしまう、他のプレイヤーの方々のID名ですが、末尾や冒頭に数字を入れておられる方が結構多いんですよね。
その中でも末尾に「1960」や「0612」とかがはいっていると、この人は1960年生まれかな?とか誕生日は6月12日なのかな?とか思ってしまいます。
特に出生年で40代以上だと想像できる数字だと、この人は会社ではどんな仕事をしているんだろう?とか家族はポケモンGOを楽しんでいることをどう思っているのだろう?とか妄想がはかどります。
あと一歩で倒せるのにエラーで追い出される
あと一回倒せばジムを奪える、なんて時に限ってエラーが発生してジムから追い出され、その後も入れないまま、最初のポケモンを倒してから10分経過し、ジムがまた満杯になる…これも結構あると思います。
そういう時は気持ちを切り替え家路につくか、気合を入れなおして再戦するか、悩みがちです。
先に攻めてたのにジムを取られる
ジムバトルを楽しんでいて途中から誰かが参戦してくる、なんてことはよくあると思います。
タイミングが合えばよいのですが、あともう一回倒せばジムを奪えるぞ、というときに、別のトレーナーの方が最後の一匹を倒してしまい、ジムにポケモンを置く権利を取得できないということが結構あります。
自分と同じチームの人ならいいのですが、違った場合、どうしてもまんじりとした気分を抱えることになってしまいます。
金ズリ防衛に負けじと攻め続け、いつのまにか一時間経過
自分がジムに置いたポケモン、もしくは自分のポケモンが配置されているジムの他のトレーナーのポケモンであれば、近くにいなくとも木の実を与えることができます。
しかも金のズリの実ならば全回復させられます。
そのため、ジムバトルを始めてもなかなか奪えないことが多々あります。
そうしたとき、ついつい夢中になって、そして意地になって攻め続けていたら1時間経過してしまう…なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
私も結構夢中になる方でして、帰り道の途中で1時間以上かけてジムを攻め落としたこともあります。
その日獲得できるポケコインはMAXだが防衛し続けてしまう
上記の逆パターンですね。防衛するときも、つい意地になって、入手できるポケコイン(ジム防衛時間に応じてもらえるゲーム内通貨、これでアイテムを買ったり、アバターのコスチュームを変更できます)がその日の限界(1日50ポケコインが入手可能上限)に達しているにもかかわらず、守るために延々と金のズリの実を投入してしまう…
レイドバトルに慣れてきた中級クラスのトレーナーの方に特に多いのではないでしょうか?
まぉジムバッジレベルを上げるために、ポケコインが貰えなくとも防衛する人もいるのでしょうが。
勝手に他のトレーナーをライバル認定する
ジムバトルを楽しんでいると、だんだんと自分の行動範囲ができてくると思います。
そうするといつも行くジムで他のトレーナーの方が置いたポケモンに対して、この人いつもここにポケモンを置いているな、とか、そういえばこの人のポケモンと前もジムで戦ったな、と感じることが増えてくると思います。
そういう経験が重なってるといつしかその何度も戦っているトレーナーの方をID名を覚えてしまい、ライバル認定をして、こいつだけは倒す!という気持ちになってくることがあります。
いかがでしたでしょうか?
ポケモンGOを楽しまれている方には少なからず同意いただける項目があったのではないでしょうか?
とりあえず、今日はここまで。