iPhoneのバッテリー交換の際は要予約!アプリで空き時間を適宜チェックするのが大事。
どうも、NSTです。
先日、1年半ほど使っていたiPhoneのバッテリーを交換してきました。
購入した当初はほとんどアプリを使っていなかったため、充電については全く気にならなかったのですが、2017年末から開始したポケモンGOの影響でどんどん電池の減りが早くなってしまっていました。
どれくらい減るのが早いかというと、朝100%の状態で家を出て、勤務地につくまでの間の1時間弱で20%に迫るくらいの勢いで減っていました。
もっとひどいときは充電ケーブルから外し、アプリを起動すると同時に電源が落ちるなんてこともありました。
携帯バッテリーが手放せない状態のため、これは流石によくないと思い、バッテリーの交換を決意したわけです。
さて、今回は私と同じような状況で悩まれている方のために(いるかどうかは別として)交換の手順を記事にしていきたいと思います。
ちなみに予約なしでアップルストアやバッテリ交換を対応している正規店に伺っても即修理対応してくださる可能性はとても低いと思われます。
バッテリーの状態を確認しよう
iPhoneのアプリにある「設定」をタップし、「バッテリー」をタップすることで、バッテリーの状態を確認できます。
バッテリーが正常な場合の表示はこちらになります。
一方、不調だったときは以下のメッセージが表示されていました。
最大容量は93%ですが、「ピークパフォーマンス性能」という項目に二つのメッセージが表示されています。
「このiPhoneで、必要なピーク電力を…」と「お使いはバッテリーは…」というくだりです。
ざっくばらんにいうと、「あなたのiPhoneのバッテリーは劣化しているよ、動かそうと思ったけど、バッテリーの調子が悪いから電源が落ちたよ」ということでしょう。
バッテリーの交換に先駆け、サポートに問い合わせさせていただいたところ、このメッセージはバッテリーの異常を示すエラーメッセージだということがわかりました。
表示されている方はいち早い交換をお勧めします。
どうやって交換するの?
一番大事なポイントですね。
まずは App Store で「Appleサポート」のアプリをダウンロードしましょう。
アイコンはこんな感じのものです。
このアプリをダウンロードし、起動させます。すると画面の下部に「参考情報」・「サポート」・「検索」の3つが表示されると思います。
このうち、真ん中にある「サポート」をタップします。どの製品のサポートをご希望ですか?というメッセージの下にいくつか項目が表示されると思いますが、「iPhone」をタップします。
次は「よくあるトピック」という項目の下にある「バッテリーと充電」をタップします。
「どのような問題でお困りですか?」というメッセージの下にトラブルの項目が記載されていると思います。
その中から「バッテリー交換」をタップします。
するといくつか選択肢が表示されます。「ストアを検索」をタップすることで近隣の店舗を予約する画面に移行できます。
しかし、都内に限った話なのかもしれませんが恐らく土日はほとんど埋まってしまっていると思います。平日でもピンポイントでしか空いていないことと思います。
私も正直びっくりしました。
これが前述の飛び込みで行っても対応してもらえない(話は聞いてもらえるようですが)ことの原因と思われます。
どうやって予約を取るのか
恐らく希望の日程が埋まってしまう人がほとんどだと思われます(地域にもよるのでしょうが)。
では、どうやって予約を取るのか。
それは常にアプリを監視し、空き状況を確認することです。
原始的ですがこれが一番確実です。
こまめに確認していると、さっきまで埋まっていた時間帯があいていることは意外とあります。
交換の時間はどれくらいかかるのか?
手続きを含めて1時間かかるかかからないくらいです。
店舗にもよるのでしょうが、スタッフの方は大変親切に対応してくれると思います。
予約が取りづらいため、バッテリーの調子が悪いと感じておられる方は早めの交換をお勧めします。
とりあえず、今日はここまで。