Nobody Survive Tales

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<牛かつ いろは 池袋>豚ならぬ「牛」のカツ!複数の味が楽しめてお得感有!

どうも、NSTです。

 

数年前から登場し始めた「牛カツ」なる料理を皆様、ご存知でしょうか。

文字通り豚肉ではなく牛肉をカツレツにした料理なんです。

 

池袋にも専門店があり、この間「牛かつ いろは」へ行ってきましたので、今日はその紹介をしたいと思います。

 

どんなお店なの? 

前述のとおり、牛肉のカツレツをメインにしたお店です。

メニューは牛かつ定食が3種類、130gと260g、そして数量限定の200gです。

ドリンクはいくつか種類がありますが、私は頼みませんでした。

 

席数はカウンターが約5~6席、テーブル席は3つあり、4人掛けが1つ、2人掛けが

2つと大変こじんまりしたお店です。

 

大変混みあうお店でお昼時は15~20分くらいは待つことになると思います。

 

メニューやご案内の文言も中国語で併記されていることから、外国人観光客の方も多く来られるお店のように感じました。

 

どこにあるの?

JR池袋駅東口をでて、交差点をヤマダ電機に向かって歩き、左手に見えるZARAの入っているビルに進んでいくと、右手にちょうど小道があるので、そこを直進すると正面に鯛焼き屋さんが見えてきます。

その隣の建物の地下に入っています。

 

結構見えづらいお店なので事前に地図で確認してから行くとよいでしょう。

 

何が美味しいの? 

この日は200gの牛かつ定食を注文しました。

ちなみに定食には、「とろろ」、「明太子」、「お味噌汁」が付きます。

「とろろ」と「明太子」は省略することもでき、その場合は100円お安くなります。

 

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山盛りのキャベツは結構ボリュームがありますが、卓上のドレッシングで味付けすることにより、パクパク食べれます。

 

メインの牛カツはレアのため、写真には写っていない卓上の石焼コンロで加熱しながら食べることになります。

 

結構早く焼けるため、焦げないよう気を付けながら食べることになります。

焼きあがったら、ワサビを直接つけて写真右奥の2種類のタレにつけて食べます。

 

左側が醤油、右側がワサビダレとなります。これ以外にも卓上に岩塩があり、合計3種類の味が楽しめます。

 

複数の味が楽しめるというのがこのお店のもっとも良い点と言ってもいいかもしれません。好みに寄って食べ分けることでどんどん箸が進んでしまいました。

 

ちなみにご飯は一杯までお替りできるのですが、大盛は容赦なく盛られますので、ご注意を。

 

お値段は?

200gで1,900円。一番少ない130gで1,500円、260gだと2,300円となります。

ランチにしては少々お高い印象を受けますが、ボリューム・味共に満足できると思います。

 

お客さんはどんな人たち?

この日はカップル、友人連れが多かったです。店内が小さいため、お子さん連れは向かないかもしれません。

 

雰囲気も定食屋さんのそれという風なので、野郎二人連れでも躊躇なく入れるのはいいかもしれません。

 

とりあえず、今日はここまで。