Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

物凄くどうでもいいが、つい最近みたよくわからない夢の話をする

どうも、NSTです。

 

先日、妻と昼寝をしていました。

 

昼寝というのは時間を無駄にする行為なように思われる方もいらっしゃると思いますが、非常に気持ち良く、リフレッシュできるので、時間を決めて行えば、とてもプラスになるものだと思っています。

 

まぁその時間を決めるのが難しいのですけどね。

 

さて、その時は恐らく2時間ほど寝ていたのですが、夢をみました。

 

大変支離滅裂だったのですが、個人的には結構面白かったので、今日はそのことを書いていこうと思っています。

 

 

夢の中で私は地元ではない別のどこかで、ホテルに泊まっていました。

そのホテルはあまり豪華な代物ではなく、ビジネスホテルっぽいつくりでした。

 

ロビーから自分の部屋に向かうため、エレベーターに乗り、目的の階で降りると木星に出会いました。

 

見た目はいたって普通の日本人ですが、なぜか直感で木星人だと分かりました。

ちなみに私は木星人に出会ったことはありません。でもなぜかわかったんです。

 

その木星人は私を見るなり、「お前を食べてやる」と言ってきました。

 

理解に苦しみつつ、自分を落ち着かせようと思ったのか、夢の中の私が、周りを見渡すと、ホテルの廊下にお客と思われる人々が蜘蛛の巣のようなもので壁に貼り付けられているのに気が付きました。

 

彼らも目の前の木星人に捕まえられたんだ、ということが直感的にわかりました。

 

このままでは食べられてしまう、そう思った私は木星人に提案をもちかけました。

 

「私は食べても美味しくないぞ。ここはうどんが名物なん。うどんを食べにいこうじゃないか」

 

なぜ、うどんなのか?そもそもここはどこなのか?香川県なのか?

正直言ってまったくもってわかりませんが、夢の中の私が確信をもって木星人に訴えかけた結果、木星人とうどんを食べに行くことになりました。

 

場面が変わり、木星人と二人でうどんを食べます。

 

木星人はうどんを食べ終わるとこういいました。

 

「確かにうどんは美味しかった。だが、まだ腹が減っている。やはりお前を食べよう。」

 

まずい、このままでは食べられてしまう、そう思った私は次なる提案を持ち掛けます。

 

「まてまて。ここは蕎麦も美味しいんだ。次はそれを食べにいこう。」

 

蕎麦が美味しいというと長野県?それとも群馬県か?はたまた新潟県

夢の中の私はそんなことを気にもせず、次は蕎麦を食べに行きます。

 

木星人と蕎麦をすすっていると、彼の気持ちというか心象風景が私の頭の中にはいりこんできます。

 

凄まじい寒風が吹きすさんでいて、目の前にまるで猛吹雪のような光景が展開されます。

 

夢の中の私は、今見ているこのイメージは恐らく木星の風景なのだ、と感じていました。

 

風に乗って「おなかがすいたよう…」という子供と思われる声が聞こえてきます。

 

その声を聴いたとき、夢の中の私は、一緒に蕎麦を食べている彼以外の木星人は木星で冬眠をしていること、彼はさっきまで食べていたうどんや今食べている蕎麦をとても美味しく感じていて、故郷に残してきた他の木星人たちに食べさせてあげたいと思っていることを、直感的に理解しました。

 

なんというか、毒電波テレパシーをうけとったような感覚です。

まぁ私はテレパシーを受け取ったことはありませんので、あくまで例えです。

 

「ああ、木星人にも人間らしいところがあるんだ」と感じたところで、目が覚めました。

 

自分で思い出しながら書いていて、なんともようわからん夢だなぁ、と感じております。

 

見る夢によって今の自分の心理状態を分析できるなんて言う話を聞いたこともありますが、自分の頭の中はいったいどういう状況になっているのか、若干心配になってきました。

 

とりあえず、今日はここまで。