【ESO】エルダーズスクロールオンラインの紹介
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どうも、NSTです。
既に自己紹介で書きましたが、私はTVゲームが好きです。今日はその中から現在進行形でプレイしている「The Elder Scrolls Online」(略してESO)を紹介します。
ESOってどんなゲーム?
ゼニマックス・オンライン・スタジオという会社が開発しているゲームで、日本でも話題になったオブリビオンやスカイリムと舞台設定を同一にしたMMORPGです。
2014年にサービスを開始しており、日本語版は2016年に発売されましたが、サーバーは北米にあり、海外のプレイヤーと同時にプレイすることになります。
どんな設定なの?どんなストーリーなの?
まずはエルダーズスクロールシリーズ全般について説明することとします。
このゲームシリーズはタムリエルという架空の大陸を舞台にしており、そこは人間族、エルフ族、獣人族が共存している世界です。
また神々も存在しており、善の神々はエドラ、悪の神々はデイドラと呼ばれます。彼らはタムリエルが存在する次元とは異なるオブリビオンと呼ばれる次元で暮らしています。ちなみにタムリエルの存在する次元はムンダスといい、タムリエルのある星の名前はニルンといいます。
この世界にはエルダースクロール(星霜の書)と呼ばれる予言の書があり、予言が書かれているという性質上、これをめぐって様々な争いや問題が生じます。
ESOは第二紀と呼ばれる時代でオブリビオンやスカイリムより古い時代を舞台にしています。
第二紀の578年、タムリエルのシロディール地方にある帝都(首都)で神秘的なエネルギーが爆発、これに伴い時の皇帝も行方不明に。これはデイドラの一人、モラグ・バルがニルンを手に入れようと侵攻を図った結果で、ニルンには各地で魔物がみられるようになり、皇帝が不在となった結果、各種族が各々同盟を組み、その地位を手に入れようと画策することとなった…というのがESOの導入部です。
面白いの?
私は面白いと思います。
プレイヤーは目的(皇帝になる、モラグ・バルを倒す)こそ与えられますが、それ以外の小話がたくさんあり、それらを追うだけで十分楽しめます。
RPGが好きという方、特に松野泰己氏や河津秋敏氏が携わってきた表に出ない部分が凝っているゲーム(ベイグラントストーリーやサガフロ2)が好きな方にはおすすめです。
とりあえず、今日はここまで。