バッドアートって何さ？～世にも奇妙な芸術品が見られる美術展開催中～
どうも、NSTです。
皆さんは年始の休日はいつまでとなりますか？
早い方は本日の4日から、もっと早い方は実は先日の2日から就業開始という方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、先日ネットサーフィンをしていたら、とても面白そうな美術展を発見してしまいましたので、ご紹介させていただきます。
なぜ全身タイツで湖畔にたたずんでいるのでしょうか。
見た瞬間に疑問を抱かざるを得ない「沼ピクニック」をはじめとした、酷すぎて目をそらせない作品ばかりを収集したバッドアート美術館というものがアメリカにあるそうなのですが、そこから110点の作品を東京ドームシティ・ギャラリーアーモで1月14日まで見学できるそうです。
あまり美術には詳しくないのですが、絵や芸術作品を見るのは結構好きなほうなので、一昨年は怖い絵展にもいきましたし、スペイン旅行の際はソフィア王妃芸術センター、プラド美術館にも行きました。
上記に挙げたものの中でも特におすすめなのはソフィア王妃芸術センターです。
現代美術の作品を多数貯蔵しており、それらを見ることで、なんとも言えない奇妙な感覚を味わえる場所となっています。
美術作品というのは、時代背景を理解して鑑賞するのが望ましいようですが、ソフィア王妃芸術センター然り、このバッドアート展もそういう点をあまり意識しなくて良さそうに思えますね。
「そんなことないよ、わかってないね」という指摘をいただいてしまいそうですが、あくまで素人の感覚なのでどうぞご容赦くださいませ。
ちょっと変なものを見たい、という方は是非この機会にバッドアート展に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
バッドアート美術館展 | Gallery AaMo | 東京ドームシティ
開催は1月14日までとなり、意外と時間がありませんのでご注意を。
とりあえず、今日はここまで。
