突然だが俺が最近手に入れたレシピ本がとても有用なのでダイレクトマーケティングする。
どうも、NSTです。
先日、母親からとあるレシピ本をもらいました。
今まで外食の記事ばかり書いていましたが、実は結構料理をするのが好きなんです。
といっても、自分の好きなものしか作らないのですが。
話がそれかけてしまいました。
今日はそのもらったレシピ本が大変役にたっているため、是非紹介したいと思い、筆を執りました。
「伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ」という本です。
TVを良くご覧になられる方はご存知かもしれません。妻も「伝説の家政婦」というフレーズは聞いたことがあるといっていました。
さて、このレシピ本の何が有用かというと、以下の2点に尽きます。
-1.簡単につくれる
-2.調理時間が短い
休日ならいざ知らず、私のような勤め人は平日に料理をする時間はほぼないといってもいいでしょう。調理時間もさることながら、メニューを考える時間、材料を購入する時間もあり、平日はどうしても簡単な料理ないしは外食になりがちだと思います。
やはりそうすると作り置きするという選択肢が浮かぶと思いますが、一度にたくさん作ると時間がかかり、そうすると貴重な休日がつぶれてしまう、どうにもならないジレンマですね。
そこでこの本の出番です。
この本で紹介されている調理方法を物凄く乱暴に説明すると…
ポリエチレン袋を用意する
⇒それに材料をぶち込む
⇒振って混ぜて揉んで味をしみこませる
⇒焼くor湯煎する
⇒完成!
という非常にシンプルなものです。調理時間は長く見積もっても10分程度。味をしみこませようとするとそれ+30分くらい放置する時間が加わりますが。
完成した料理はその日のうちに食してしまってもいいですし、冷凍庫に保存しておいてもいいです。
唯一といってもいい注意点はポリエチレン袋は高密度のものを使用することです。
耐熱90~110℃のものを使用しないと湯煎に耐えられないので要注意です。
また作り置きだけでなく、ポリエチレン袋の中の空気を抜いて湯煎することで、ローストビーフや豚の角煮等、長時間の過熱が必要な料理も30分程度で作ることができます。
私もこの調理法で角煮を作ってみました。
ネギやキノコ類も一緒にポリエチレン袋に入れて湯煎します。
しっかりと空気を抜いておけば30分くらいで十分食べられるくらいの柔らかさになりますし、もっと時間をかければ口の中でとろけてしまいそうなくらい柔らかくすることもできます。
日々の調理時間のなさに追われている方、料理が好きな方にはとってもおすすめのレシピ本です。
とりあえず、今日はここまで。