Nobody Survive Tales

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<麻雀飛翔伝 哭きの竜_part6>石川は二人いた!?美濃部の弱みを暴け!

どうも、NSTです。

 

先月から開始した「麻雀飛翔伝 哭きの竜」のプレイ日記ですが、いよいよ佳境を迎えており、次回で完了となる見込みです。

 

さて、それでは早速開始していきます。

 

※ネタバレ要素があろうかと思いますので気にされる方はご留意願います※

 

前回は竜の女を川内から取り戻し、竜を連れ去ったという美濃部を探し出したところまででした。

 

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美濃部を倒せば竜の居場所を吐くだろうと思い、早速麻雀勝負を挑み、勝利します。

ちなみに勝負は「これであがってください」と言わんばかりに配牌に恵まれたため、約15分くらいで決着がつきました。

 

しかしながら、この美濃部、口が堅く、竜の居場所を吐きません。

 

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どうにかしてこいつの口を割らせないことには竜は見つけられないでしょう。

 

一旦ここから移動し、情報収集に向かい、パチンコ屋で外田が美濃部について嗅ぎまわっていたことがわかりました。

 

外田に話を聞こうとすると、麻雀に勝てば教えてやろうといわれ、麻雀勝負をすることになりました。

 

part2で一度撃退している外田ですが、七対子を使いこなす強敵で、待ち牌が読めず、一進一退の攻防を繰り返します。

 

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東二局でツモ・七対子・ドラドラで満貫をあがられます。

これでかなり差をつけられましたが、まだ負けたわけではありません。

 

あきらめずに勝負を続けます。

 

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ドラは五萬。

決して悪い配牌ではありませんが、ドラが1枚もなく、高めの役も見えないため、この点差ではイマイチ決め手に欠けます。

 

まずは「東」、「白」、「中」をおとし、手配を整理します。

浮いてる九索、七索も落とし、形を整えます。

 

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タンヤオ・ドラドラの完成です。なかなかの形に仕上がりました。

この後、立直をかけて無事あがり、その後の局も切り抜け、外田に勝利します。

 

勝負に負けた外田は約束通り、美濃部について調べたところ、ある弱みを握り、それを石川に報告した、という情報を教えてくれます。

 

しかし、その内容については教えてくれず、「石川に聞け」と言われてしまいます。

 

石川は料亭にいますので早速向かってみます。

 

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予想通り、と言いますかやはり素直には教えてもらえません。

 

麻雀で勝てば教えてもらえるかもしれないと考え、勝負を挑みますが、 役満でトばされました

 

気を取り直してリベンジし、勝利します。

石川は役満であがることもありますが、その反面手が遅いのか速攻で攻めれば比較的戦いやすかったです。

 

さて、これで美濃部の弱みが何たるかがわかると思いきや、なんと石川は「美濃部の弱みなど知らん。外田からは何も報告を受けていない、もう一度外田と話せ。」と言い放ちます。

 

外田に騙されたか?と思い、パチンコ屋に戻りますが、外田は外田で「石川に報告している」の一点張りです。

 

外田に騙されているのか?それとも石川にごまかされているのか?

 

この二人の間を行き来しているだけでは恐らく話は進まないと思い、他の場所へ移動し、話を聞いて回ります。

 

すると「雀荘A」で店のオヤジが石川と外田は桜田の部下だということを教えてくれます。

 

ひょっとしたら上司から言ってもらえば口を割る気になるかもしれないと思い、桜田道造とその妻である桜田和子と話をしてみます。

 

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桜田和子は上述したように桜田道造の妻で、作中での登場回数はそこまで多くありませんが、麻雀をうってる場面では負けた描写が一切ない女傑です。

 

その彼女が何やら頼みごとをしたい様子だったのですが、言いよどんでしまいました。

 

気になったため、この世界の共通言語である麻雀で対話してみます。

 

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なんとも綺麗な配牌です。

ドラの七萬が入れば最高ですが、なかなか引けず、自分の流儀を捨て去り、チーをした結果、発・混一色・ドラドラで満貫をあがります。

 

これで勢いをつけられたのか、桜田和子との対局は特に波乱を迎えることもなく、無事勝利できました。

 

作中の描写から苦戦することを予想していたため、ほっとしましたよ。

 

桜田和子は石川がこの間、ライターを忘れていったから届けてほしいと依頼してきます。

 

早速料亭に向かい、石川にライターを渡そうとすると…

 

 

 

 

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ライターは持っている?

いったいこれはどういうことでしょうか…

 

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なんと今まで石川とばかり思っていた男は「三上 信也」なる人物で影武者でした。

原作通りなのですが、まさかゲームでも再現されるとは思ってみませんでした。

 

これで謎が解けました。

 

外田は本物の「石川 喬」に美濃部の弱みを報告していて、「三上 信也」には報告していなかったのでしょう。

 

そのため、三上(偽石川)は報告は受けていないと語り、一方の外田も石川に報告したと語るわけです。つまり二人とも嘘はついていなかったことになります。

 

さて、本物の「石川 喬」から麻雀で負けたほうが竜から手を引こうと提案されます。

石川に勝てば美濃部の弱みをつかめるでしょう、早速勝負開始です。

 

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既に勝負は佳境を迎えております。

石川は三上と同様、役満狙いなのかどうも手が遅いようです。

あがり優先のうち方をすると比較的楽に勝てます。

 

この局の配牌は一面子もなく、対子が比較的多いくらいの微妙な感じです。

そのため、ここは七対子を狙って手作りしていきます。もし刻子が重なれば鳴いて対々和を狙ってもいいですしね。

 

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はい、ツモりました。

立直・七対子・ツモ・ドラドラで跳満でトばして勝利です。

 

これで石川から美濃部の弱みを教えてもらえます。

石川から、美濃部は海東グループの金を使い込んでいる、つまり横領していることを教えてもらい、その証拠のフロッピーディスクまでもらってしまいました。

 

これがあればさすがの美濃部も口を割らざるを得ないでしょう。

 

倉庫に向かい、美濃部に詰め寄ると、往生際が悪いこの男は「最後にチャンスをくれ」といい、麻雀で勝負して負けたら竜の居場所を教えるとほざいてきます。

 

うーん、こいつ自分の立場分かってるんでしょうか。

証拠まであるのにこの条件を飲むメリットは雨宮には全くないのに…

 

しかし、そこは雀士・雨宮、勝負を受けねば男が廃るという訳で勝負開始です。

 

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はい、勝ちました。

 

いやぁ、自然体で進めたらあっという間にツモってしまい、あっさり勝ててしまいましたよ。

 

美濃部は、海東グループの首領である「海東 武」が居を構える京都に竜を連れて行ったようです。

 

漸く竜に会えそうな気がしてきましたよ。

 

とりあえず、今日はここまで。

 

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