どうも、NSTです。
最近は特に寒くなってきたので、ポケモンGOをやっていると指がかじかんできます。
皆さんも寒さ対策をしっかりして風邪をひかないよう、楽しんでください。
さて、先日ポケモンGOならぬキリストGOを紹介する記事を書きました。
nst-happy-social.hatenablog.com
このゲームはポケモンではなく聖人を仲間にするものでしたが、今度は恐竜を仲間にするゲーム、恐竜GOもとい「ぼくとダイノ」が登場しました。
【配信開始】あなたの街に恐竜が出没!ARを使ってさまざまな恐竜を捕まえる『ぼくとダイノ』 - Yahoo!ゲームgames.yahoo.co.jp
このゲームは位置情報を利用したゲームらしく、わかりやすく説明するとすれば捕まえる対象が恐竜や古代生物になったポケモンGOといったところでしょうか。
面白いなぁと思ったのは恐竜の捕まえ方です。
なんと「はじき弓」というアイテムを使って恐竜を気絶させて捕まえるという仕組みになっています。
気絶させて仲間にするという発想に少々驚きを隠せません。
私だったら、いきなり気絶させられて仲間になれ、と言われたら間違いなく断りますね。
このニュースを見て、改めてポケモンGOの影響力の大きさと時代は繰り返されるということを感じています。
今回ご紹介した「ぼくとダイノ」、前述したキリストGO(正式名称はFollow JC GO)、妖怪ウォッチワールドやハリポタGO(正式名称はHarry Potter:Wizards Unite)といった位置情報を用いた類似ゲームが続々と誕生しています。
同じようなものを作るということは、すなわち売れるから、人気があるから、ということでしょう。
ポケモンGOがゲーム業界にリアルタイムの位置情報とゲーム内情報の連動という新たな売れる要素を持ち込んだというふうに感じており、この影響力がどこまで広がるのか気になっています。
そのうち、ガンダムGOやゾイドGOができるかもしれませんね。
そして思い返せば初代ポケモンが登場したときも、テリワンやデジモン、サンリオタイムネット等、類似ゲームが世の中に溢れかえりました。
「ぼくとダイノ」はポケモンやテリワンになれるのか?それともサンリオタイムネットになるのか?
ダウンロードは無料のようですので、興味のある方は是非是非試してみてはいかがでしょうか?
とりあえず、今日はここまで。