Nobody Survive Tales

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思わず人に話したくなる!?~明日から使える雑学用語3選~

どうも、NSTです。

 

最近洗濯機を買い替えたのですが、どうも排水がうまくいっていないのか、若干匂いが気になる今日この頃です。

 

さて、今日は思わず人に話したくなるような用語を3つご紹介します。

 

既にご存知の方も少なくないと思いますが、今後の話題の一つにでもなれば幸いです。

ちなみにいずれも「厨二病っぽい」という印象を受ける用語を選定したつもりです。

 

 

デーモン・コア

アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用されたプルトニウムの塊です。

 

ロスアラモス研究所は第二次世界大戦中に原子爆弾の開発を目的として設立され、広島に投下された「リトルボーイ」、長崎に投下された「ファットマン」を開発・製造した研究機関でもあります。

 

このデーモン・コアを使用した実験中に二度の臨界事故が発生しています。実験を行っていた科学者はいずれも1か月以内に死亡するという痛ましい内容のものでした。

 

現在では、他のコアを作成するために溶かされており、実物は存在していないようです。

 

ダークマター

別名「暗黒物質ともいいます。

 

「質量は持つが、光学的に直接観測できない」、要するに、目には見えないがそこにあるとされている、仮設上の物質です。

 

正直言って私の理解力で説明できる範疇を超えた理論上の物質ですので、「へ~、そんなものがあるとされているんだ」くらいに思ってください。

 

ちなみに宇宙に関する用語はこれ以外にも「ダークエネルギー」、「スーパーノヴァ」等いかにも厨二病っぽいかっこいいものが多いです。

 

アポカリプティックサウンド

2011年頃から世界各地で報告されている謎の不気味な音です。

 

その正体は電磁ノイズや地下からの音等、様々な推測がなされていますが、いまだ不明です。

 

オカルトマニアの間では「終末を告げる音」と言われている、なんてインターネット記事もありますね。

 

YouTubeで検索すると実際に試聴できますので、興味のある方は聞いてみてはいかがでしょうか。


ちなみに私は怖いので聞いていません。

 

こういう科学では証明できない事象が20世紀の今でも残っているということにロマンを感じますね。

 

いかがでしたでしょうか。

 

「へー、こういうものがあるんだ」「今更な記事だなぁ」等いろいろな感想を抱かれると思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

とりあえず、今日はここまで。