どうも、NSTです。
最近、街中を歩いていると以前よりもポケモンGOにいそしんでいる人が増えたような気がします。
近所のジムも入れ替わりが激しくなっており、置いたポケモンが30分後に帰ってくるなんてこともつい最近ありました。
フレンドや交換機能とやいった人と関わるコンテンツが大幅に増えたことで、復帰者の方々が増えたことが原因でしょうか。
さて、今日はそんな活気の増してきたポケモンGOのジムバトルで活躍する機会の多いポケモンを紹介したいと思います。
紹介するポケモン達はいずれもレアリティはそれほど高くありませんが、進化・強化には沢山の飴が必要になりますので、見かけた際は是非ゲットされることをお勧めします。
そもそもジム戦で使えるポケモンってどんなポケモンなの?
ずばり、「かくとうタイプ」と「こおりタイプ」です。
現行の環境でジムに置かれることが多いポケモンはハピナス、ラッキー、カビゴン、バンギラス、カイリュー、サイドン、ケッキングの7体です。彼らはポケモンGO界の七英雄といっても過言ではないでしょう。
これにギャラドス、ボーマンダ、サーナイト、メタグロス、シャワーズの5体を加えると、十二神将となります。
なります、といってますが、私が勝手に呼んでるだけです。異論はあると思います。
なぜ、この2つのタイプがお勧めかというと、 「かくとうタイプ」は上記12体のうち、半数以上の弱点をつけます。
「こおりタイプ」 はカイリューとボーマンダ、サイドンの3体しか弱点をつけませんが、強力なカイリューやボーマンダが有する「ドラゴンタイプ」と「ひこうタイプ」の両方の弱点をつけるため、弱点をつかない場合と比較すると約2倍のダメージを与えることができます。
また「こおりタイプ」は「じめんタイプ」、「くさタイプ」の弱点もつけるため、ナッシーやゴローニャ、フシギバナ等のポケモンにも有利に戦えます。
こおりタイプ
タマザラシ
外を歩いているとコイツに出会わない日はないんじゃないか、というくらいよくでます。そして可愛いです。
最終形態のトドゼルガまで進化すると全く可愛くなくなりますが、タイプ一致で放たれる「ふぶき」の威力はすさまじいものがあります。
進化に必要な飴の量こそ多いですが、沢山出るため、飴も貯めやすいので、さほど苦も無くトドゼルガまで進化させられるでしょう。
シェルダー
以前はよく出たんですが、最近トンと見なくなりました。
一回進化させるだけで最終形態のパルシェンになれるため、少ない飴で強化できるのが嬉しいところです。
シェルダーにせよ、トドゼルガにせよ、進化させた際に「こおりタイプ」の技を覚えず、「みずタイプ」の技を覚えてしまったとしてもサイドンやゴローニャ、ドンファンと有利に戦えるため、あまり気落ちする必要はないと思います。
かくとうタイプ
ニョロモ
最終形態はニョロトノとニョロボンの2つがありますが、私のお勧めは「みずタイプ」と「かくとうタイプ」の2つを有するニョロボンです。
ニョロボンが覚える「ばくれつパンチ」は2ゲージ技で使いやすくダメージも高い優秀な技です。
ニョロモ自体も雨の日は良く出現しますので、進化・強化がしやすいのも良いところです。
アチャモ
今回紹介する中では最も出にくいポケモンでしょう。
ルビサファの御三家ということもあり、捕獲率も低いのですが、見かけた際は是非ゲットしたいポケモンです。
最終形態のバシャーモは「ほのおタイプ」と「かくとうタイプ」の2タイプを有するため、「フェアリータイプ」の技を効果抜群で受けることのない数少ないポケモンです。
進化させた際に「ほのおタイプ」の技を覚えてしまった場合でも、メタグロスに効果抜群のダメージを与えることができ、つぶしが効くのも良いところです。
ワンリキー
ポケモンGOで最重要と言っても過言ではないポケモン、それがワンリキーです。
最終形態のカイリキーがタイプ一致で放つ「ばくれつパンチ」、「インファイト」無しにCP3000越えのハピナスを落とすのは至難の業です。
全く出ないわけではありませんが、天候が曇りでないと見かけることは少ないです。
始めたばかり、復帰したばかりで何をしていいかわからないという方はまずワンリキーを捕まえましょう。そしてカイリキーに進化させましょう。
いかがでしたでしょうか。
参考になった方も、当たり前じゃん!と感じた方も読んでいいただき、ありがとうございました。
とりあえず、今日はここまで。