【ポケモンGO】登れるポケモンジムが六本木に期間限定で出現!?
どうも、NSTです。
10月6日からポケモンGOでは「エスパーウィーク」が開催、黒い帽子をかぶったちょっとお洒落なピカチュウも期間限定で大量発生チュウです。
是非皆さん、外に出て沢山ゲットしましょう。
特に普段なかなかでてこないケーシィ、ラルトスが狙いめです。
それぞれの最終段階であるフーディンはエスパータイプ、サーナイトはフェアリータイプで最高クラスに強いポケモンです。
さて、本題に入ります。
10月12日~21日までという少し短い期間ですが、六本木にある毛利庭園でポケモンGOのイベントが開催されます。
特別なポケモンは出現しないのですが、「ambie」というアプリを使用した、庭園内に潜むポケモンたちの声を聴ける「Pokemon GO AR庭園」と仮想のジムに登れる「バーチャルジム」の2つが楽しめるようです。
ポケモンの鳴き声というと初代の赤・緑のイメージが強く、特にルージュラの鳴き声は印象的でした。
ただどのポケモンの声もあまり可愛くなかったと記憶しています。
当時のGBの性能を考えると無理もなく、むしろ鳴き声という要素を組み入れることで、「ポケモンは生き物である」と、ユーザーにより明確に意識させようとしたことは、素晴らしい発想として称賛に価すると思います。
どちらかというと私が注目しているのは「バーチャルジム」の方です。
東京大学の方々が開発した「無限階層」なる技術を応用し、平行に動いているにもかかわらず、上下に上り下りする感覚を味わえるようです。
ポケモンGOのジムというと、この画像に写っているように円筒形の建物に輪っかがいくつかついている形状をしています。
これに登るというのがどういう感覚になるのか想像もつきません。
平行に歩いているのに上下移動している感覚になるということは、映像で錯覚させるということなのでしょうけど、どのような手法を用いるのか興味深いです。
期間限定且つ六本木という普段は縁のない場所ですので、行けるかどうかはわかりませんが、興味深いイベントだと思います。
料金も無料で、Nianticの最新ゲームである「Neon」も日本で初めて発表されるとありますので、ポケモンGOに限らずゲーム好きの方は行ってみると面白いかもしれません。
とりあえず、今日はここまで。