Nobody Survive Tales

書きたいことをとにかく書いていきます。

<華興 西巣鴨>THE 地元の中華料理屋。餃子が名物!

どうも、NSTです。

 

8月の終わりとともに夏休みを終えられた方は多いと思われますが、皆様は良い連休を過ごせたでしょうか。

 

私はというと、今年の夏休みは近場と家でゆっくり過ごし、英気を養う夏休みでした。

悪く言うと「無為に過ごした」ということになりますね。

 

さて、今日ご紹介するのは西巣鴨駅からほど近い中華料理屋さん「華興」です。

 

華興

食べログ 華興

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創業は1948年と歴史のあるお店で、店内に入ると元気な女将さんが出迎えてくれます。

 

店内は1階はカウンターが10席ほどとテーブル席が6つくらい。

2階もあるようですが、団体さんをメインにご案内しているようで私は上がったことがありません。

 

平日の夜は常連さんで混みあうことも多く、にぎやかな声が響くアットホームなお店です。

 

私は大抵一人で訪問し、店内に置いてある漫画を読みつつ、ラーメンをすするということをしております。

 

決して寂しい生活を送っているわけではありません。

一人で落ち着いて食べるのが好きなんです。

 

 

名物は餃子で池袋のサンシャイン60に入っているナムコナンジャタウンの餃子スタジアムにも出品しているそうです。

 

でも、ここで私が食べるものはいつも「麻婆麺大盛」です。

 

以前の記事でも書きましたが、私は麻婆系が大好きで、最初にまともに作れるようになった料理も麻婆豆腐でした。

 

そのうえ無類の麺好きと来ていますので、麻婆+麺の麻婆麺は大好物なんですね。

 

ここの麻婆麺はこんな感じです。

 

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辛さはピリ辛といったところであまり辛くはありません。

 

麺は縮れた細麺で昔ながらの中華料理屋のそれといった感じ。

 

この日は若干豆腐が崩れ気味でしたが、それも却って麺によく絡む結果になり、全く気になりませんでした。

 

値段は大盛で930円だったと思います。

 

若干高いように感じますが、結構ボリュームがあり、おなか一杯になれますのでさほど気にはなりません。

 

西巣鴨駅の周辺は何もないように見えますが、ここに限らず、意外と「地元の名店」といったお店があります。

 

今度は他のお店についても書きたいですね。

 

とりあえず、今日はここまで。