ブログを始めて1か月~発信することで見えてくるもの~
どうも、NSTです。
2018年7月19日に開始したこのブログも早いもので1か月が経過しました。
初めはいつまで続くかな?そもそもそんなにネタあるかな?と思っていましたが、意外や意外、想定以上に書きたいこと、発信したいことというのはあるもので、1日1記事のペースで続けられており、幸いなことに読んでくれる方々までいらっしゃいます。
今日はそんな今までの歩みを振り返る意味でブログを始めて「気付いたこと」と「変わったこと」を書いてみようと思います。
★気づいたこと:<自分は意外とリア充である>
ネットスラングでしたが、今では立派な市民権を得た言葉、「リア充」。
念のため、解説すると「リアルが充実している人達」といった意味で使われている言葉です。
充実とは人それぞれでしょうが、インターネット上では「彼氏・彼女とデート」とか、「友人たちとBBQ」というのが充実している行為とされている印象があります。
ちなみに対義語は「ネト充」です。
調子に乗ってんじゃねーよ、と言われそうですが、あくまで自分の感覚ですので、ご容赦願います。
さて、なぜこのように思ったかというと、内容はさておき、記事を振り返ると、体験したことや、感じたことを書いていることが多いです(当たり前のことかもしれませんが)。
ブログを書くことで自分という人間はただ漠然と生きているわけではなく、「色々なイベントをこなしている」、すなわちリアルでやること・やりたいことがある、つまりは「リアルが充実している」という風に感じたわけです。
★変わったこと:<毎日の出来事に敏感になった>
以前は特に流していただけの出来事に対して、非常に敏感になりました。
例えば食事。
今までは単に美味しいだけで済ませていた食事を、美味しさを人に伝えようと思うと、これはどういう材料を使っているんだろう?この味は魚介系かな?等多少考えながら食べるようになりました。
またニュースも以前であれば、興味を持ったとしてもそのままにしていたり、その中身を考察することもなかったのですが、人に説明・紹介しようと思うと、背景を調べたり、矛盾点がないか考察をするようになってきました(結果としてできないことの方が多いのですが)。
ブログを書く=思いを形にする、という過程の中では、なぜそう思うのか?人に説明するにはどういえばわかりやすいか?を考えることになります。
こういった点は、仕事をする上でも必要不可欠なスキル(説明責任を果たす)と思いますし、自分の体験を文章にすることで、なぜ自分はこれをしようと思ったのか?という自己分析にもなると思います。
飽きるまではとにかくブログは続けてみたいと思います。
とりあえず、今日はここまで。
PS.読んでくれている方々、本当にありがとうございます。