どうも、NSTです。
コミュニティディが終わり、12月はトレーナーバトルの導入まですることがないなぁと思っている、そこのポケモントレーナーの皆さん!
12月にはまだイベントがありますよ、というわけで以下のイベントをご紹介します。
砂丘で有名な鳥取県がポケモンとコラボ、観光客の誘致を行っています。
2018年12月6日から209年1月14日まで「サンドおいでフェス in鳥取」を開催中です。
イベントでは「とっとりふるさと大使」に任命されたサンドとアローラサンドが県内各地の観光名所を周って触れ合えるのはもちろん、スタンプラリーに加え、サンドとアローラサンドが大量発生という、ポケモントレーナーからすると生唾ゴクリとはいかないものの、あまり見かけないポケモンをGETできるチャンスもある内容です。
こういうイベントを開催するにあたり、鳥取県内部でもいろいろと物議を醸しだしたのではないでしょうか?
きっと以下のような議論が交わされたことと思います。
「ポケモンGOをやりながら車を運転して事故になったというニュースを聞いたことがあるぞ。」
「それは危ないなぁ、やっぱりやめようか。」
「いやいや、それだけ夢中になるアプリなんだから観光客を呼ぶという意味でははずすべきではないよ。」
「じゃあ安全対策はどう考える?」
「珍しすぎるポケモンだと混乱を招きかねない、却ってゴクリンみたいなポケモンが大量発生なんて言っても誰も来ない。そうするとそこそこレアだけど、まぁ取り逃がしても良いか、と思えるくらいのポケモンが良いだろう」
「そんな適度なポケモンなんているの?」
「ふふふ、ズバリそれがサンドさ。砂丘のイメージにもピッタリだ!」
「なるほど!確かにじめんタイプということでナックラーやヨーギラスが大量発生なんてことになったら大混乱は避けられないからな。それでいこうじゃないか。」
上記は完全に私の妄想ですが、集客性・安全性・地域制を踏まえた結果の最適な選択だと思います。
鳥取県庁には相当手練れたポケモントレーナーがいるとみて間違いないでしょう。
とりあえず、今日はここまで。